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開始行:
[[VIR-USB 接続赤外線学習リモコン]]
-VIR: USB 接続赤外線学習リモコンユニットに関する技術の解...
-VIR が入出力する赤外線信号のテキストフォーマットについて...
-内容は随時更新していきます。
*制御ソフトとファームウェアのバージョンの確認方法 [#yc595...
-制御ソフトのバージョン
--V-IR コマンドをオプションなしで実行します。最後の行の V...
% V-IR
USAGE:
V-IR [-r(raw)][-f freq][-v(verb)] R > FILE.ir RECEIVE I...
V-IR S < FILE.ir TRANSMIT IR DATA & WRITE ...
V-IR P SHOW IR DATA IN RAM
V-IR s SAVE DATA FROM RAM TO EEP...
V-IR l LOAD DATA FROM EEPROM TO ...
V-IR V SHOW INFO OF AVR-FIRMWARE
Run this command as a root user.
(VERSION=31, CMD=V-IR, EUID=0)
-ファームウェアのバージョン
--USB 端子にデバイスを挿入して "V-IR V" コマンドを実行し...
% V-IR V
31
*動作と使い方 [#aabda383]
// 動作の概要 [#u5b1d13d]
// 学習時は、赤外線受信モジュールの出力を一定時間ごとにサ...
// 学習したパターンは Tiny85 の RAM に記録されます。制御...
**基板上のボタンを押したときの動作 [#ne7671c8]
基板上のボタンで学習、送信ができます。
ボタンを長押しすると学習待機状態になります。この状態で赤...
ボタンを短く押すと、学習した信号が EEPROM から RAM に読み...
学習待機状態の時にボタンを押すと学習待機状態をキャンセル...
**制御ソフトからの操作 [#y886ae58]
制御ソフト V-IR (Windows 版は V-IR.EXE) にコマンド文字(半...
-学習コマンド(R)
% VIR.EXE [オプション] R [ファイル名]
赤外線信号を受信、学習し、指定したファイルに出力します。
ファイル名を省略したときは標準出力に出力します。
以下のオプションが追加で指定できます。
-r : 無圧縮で出力します
-f 数値: キャリア周波数(kHz)を指定します。キャリア周波数...
書き込まれ、赤外線信号の送信時に同じキャリア周波数が設定...
ルトは38kHzです。
-v : コマンド実行時に詳細を表示します
-送信コマンド(S)
% VIR.EXE [オプション] S [ファイル名]
指定したファイルから赤外線信号を読み取り、赤外線 LED か...
ファイル名を省略したときは標準入力から読み取ります。
ファイルは複数指定することができ、その場合は順番に送信さ...
以下のオプションが追加で指定できます。
-v : コマンド実行時に詳細を表示します
-表示コマンド(P)
% VIR.EXE P
現在 RAMに記憶されている信号を標準出力に出力します。
-EEPROM セーブコマンド(s)
% VIR.EXE s
現在 RAM に記憶されている信号を EEPROMに保存します。
-EEPROM ロードコマンド
% VIR.EXE l
EEPROM に保存されている赤外線信号を RAMに読み出し、かつ...
します。
-状態表示コマンド(V)
% VIR.EXE V
ファームウェアのバージョンを表示します。
**LED による状態表示 [#a85be63a]
下段の基板(DigiSpark) 上に、電源 LED と表示 LED がありま...
表示 LED は下記の意味があります。
|消灯|通常状態|
|点灯|学習待機状態|
|点滅(1回)|学習成功または赤外線送信成功|
|点滅(5回)|赤外線信号が RAM 容量を超えたため学習に失敗した|
**電源投入時の動作 [#x7ca684c]
電源投入直後の約6秒間はファームウェアの書き換え待ちの待機...
**サンプリングレートとキャリア周波数 [#y8022037]
本機では赤外線信号のサンプリングレートはキャリア周波数の2...
*回路 [#q6ba721f]
**DigiSpark [#o87c95d2]
DigiSpark は AVR マイコン ATTiny85 を搭載した小型の Ardui...
**オリジナル赤外線送受信シールド [#zf625cfc]
Arduino に外部回路を追加するための拡張基板をシールドと呼...
シールドのピン配列は本家版と互換になっていますので、その...
本家版 Infrared Shield にはありませんでしたが、手動操作が...
なお、本来の Digispark では PB5 が入出力ピンとして利用で...
今回の DigiSpark の ATTiny85 のピンの用途は下記の表の通り...
|Tiny85ピン番号|I/O|用途|
|1|PB5|リセット(クローン版 Digispark のみ)|
|2|PB3|USB-|
|3|PB4|USB+|
|4|GND|GND|
|5|PB0|赤外線LED|
|6|PB1|表示用可視光 LED / スイッチ(時分割で入出力共用)|
|7|PB2|赤外線受信モジュール|
|8|VCC|VCC(5V)|
**赤外線 LED と受光モジュール [#afdbcce8]
赤外線 LED は、できるだけ赤外線が広角に照射されるようにと...
[[TSAL6200:http://www.vishay.com/doc?81010]]または[[TSAL4...
赤外線受光モジュールは似たスペックの製品でもノイズへの強...
今回使用した赤外線 LED, 受光モジュールは海外製品で、入手...
**回路図[#s898a180]
図をクリックすると拡大表示されます。
&ref(回路図1.png,zoom,400x300);
LEFT:''DigiSpark の回路図''
#BR
&ref(回路図2.png,zoom,400x300);
LEFT:''赤外線送受信シールドの回路図''
*マイコン側ファームウェア [#sf812602]
**V-USB [#g82a6324]
**ベンダーコード、プロダクトコード [#aa019e7a]
*PC側制御プログラム [#m259ee97]
**libusb1.0 [#sc287448]
**プログラムのコンパイル [#e34210f5]
-OSによる差
*Pukiwiki プラグイン [#yce45d4c]
**send() コマンドと引数 [#b9fef5d3]
**receive() コマンドと引数 [#yd1c9a5e]
#counter
終了行:
[[VIR-USB 接続赤外線学習リモコン]]
-VIR: USB 接続赤外線学習リモコンユニットに関する技術の解...
-VIR が入出力する赤外線信号のテキストフォーマットについて...
-内容は随時更新していきます。
*制御ソフトとファームウェアのバージョンの確認方法 [#yc595...
-制御ソフトのバージョン
--V-IR コマンドをオプションなしで実行します。最後の行の V...
% V-IR
USAGE:
V-IR [-r(raw)][-f freq][-v(verb)] R > FILE.ir RECEIVE I...
V-IR S < FILE.ir TRANSMIT IR DATA & WRITE ...
V-IR P SHOW IR DATA IN RAM
V-IR s SAVE DATA FROM RAM TO EEP...
V-IR l LOAD DATA FROM EEPROM TO ...
V-IR V SHOW INFO OF AVR-FIRMWARE
Run this command as a root user.
(VERSION=31, CMD=V-IR, EUID=0)
-ファームウェアのバージョン
--USB 端子にデバイスを挿入して "V-IR V" コマンドを実行し...
% V-IR V
31
*動作と使い方 [#aabda383]
// 動作の概要 [#u5b1d13d]
// 学習時は、赤外線受信モジュールの出力を一定時間ごとにサ...
// 学習したパターンは Tiny85 の RAM に記録されます。制御...
**基板上のボタンを押したときの動作 [#ne7671c8]
基板上のボタンで学習、送信ができます。
ボタンを長押しすると学習待機状態になります。この状態で赤...
ボタンを短く押すと、学習した信号が EEPROM から RAM に読み...
学習待機状態の時にボタンを押すと学習待機状態をキャンセル...
**制御ソフトからの操作 [#y886ae58]
制御ソフト V-IR (Windows 版は V-IR.EXE) にコマンド文字(半...
-学習コマンド(R)
% VIR.EXE [オプション] R [ファイル名]
赤外線信号を受信、学習し、指定したファイルに出力します。
ファイル名を省略したときは標準出力に出力します。
以下のオプションが追加で指定できます。
-r : 無圧縮で出力します
-f 数値: キャリア周波数(kHz)を指定します。キャリア周波数...
書き込まれ、赤外線信号の送信時に同じキャリア周波数が設定...
ルトは38kHzです。
-v : コマンド実行時に詳細を表示します
-送信コマンド(S)
% VIR.EXE [オプション] S [ファイル名]
指定したファイルから赤外線信号を読み取り、赤外線 LED か...
ファイル名を省略したときは標準入力から読み取ります。
ファイルは複数指定することができ、その場合は順番に送信さ...
以下のオプションが追加で指定できます。
-v : コマンド実行時に詳細を表示します
-表示コマンド(P)
% VIR.EXE P
現在 RAMに記憶されている信号を標準出力に出力します。
-EEPROM セーブコマンド(s)
% VIR.EXE s
現在 RAM に記憶されている信号を EEPROMに保存します。
-EEPROM ロードコマンド
% VIR.EXE l
EEPROM に保存されている赤外線信号を RAMに読み出し、かつ...
します。
-状態表示コマンド(V)
% VIR.EXE V
ファームウェアのバージョンを表示します。
**LED による状態表示 [#a85be63a]
下段の基板(DigiSpark) 上に、電源 LED と表示 LED がありま...
表示 LED は下記の意味があります。
|消灯|通常状態|
|点灯|学習待機状態|
|点滅(1回)|学習成功または赤外線送信成功|
|点滅(5回)|赤外線信号が RAM 容量を超えたため学習に失敗した|
**電源投入時の動作 [#x7ca684c]
電源投入直後の約6秒間はファームウェアの書き換え待ちの待機...
**サンプリングレートとキャリア周波数 [#y8022037]
本機では赤外線信号のサンプリングレートはキャリア周波数の2...
*回路 [#q6ba721f]
**DigiSpark [#o87c95d2]
DigiSpark は AVR マイコン ATTiny85 を搭載した小型の Ardui...
**オリジナル赤外線送受信シールド [#zf625cfc]
Arduino に外部回路を追加するための拡張基板をシールドと呼...
シールドのピン配列は本家版と互換になっていますので、その...
本家版 Infrared Shield にはありませんでしたが、手動操作が...
なお、本来の Digispark では PB5 が入出力ピンとして利用で...
今回の DigiSpark の ATTiny85 のピンの用途は下記の表の通り...
|Tiny85ピン番号|I/O|用途|
|1|PB5|リセット(クローン版 Digispark のみ)|
|2|PB3|USB-|
|3|PB4|USB+|
|4|GND|GND|
|5|PB0|赤外線LED|
|6|PB1|表示用可視光 LED / スイッチ(時分割で入出力共用)|
|7|PB2|赤外線受信モジュール|
|8|VCC|VCC(5V)|
**赤外線 LED と受光モジュール [#afdbcce8]
赤外線 LED は、できるだけ赤外線が広角に照射されるようにと...
[[TSAL6200:http://www.vishay.com/doc?81010]]または[[TSAL4...
赤外線受光モジュールは似たスペックの製品でもノイズへの強...
今回使用した赤外線 LED, 受光モジュールは海外製品で、入手...
**回路図[#s898a180]
図をクリックすると拡大表示されます。
&ref(回路図1.png,zoom,400x300);
LEFT:''DigiSpark の回路図''
#BR
&ref(回路図2.png,zoom,400x300);
LEFT:''赤外線送受信シールドの回路図''
*マイコン側ファームウェア [#sf812602]
**V-USB [#g82a6324]
**ベンダーコード、プロダクトコード [#aa019e7a]
*PC側制御プログラム [#m259ee97]
**libusb1.0 [#sc287448]
**プログラムのコンパイル [#e34210f5]
-OSによる差
*Pukiwiki プラグイン [#yce45d4c]
**send() コマンドと引数 [#b9fef5d3]
**receive() コマンドと引数 [#yd1c9a5e]
#counter
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![[PukiWiki]](image/face2.png "[PukiWiki]")
