7: モデル@の結果
空間構造があると植物プランクトンは共存できる。
右図の例では空間構造を考えないとき共存できなかった植物プランクトンが、空間構造を考えることで共存できるようになった。
空間なし:図@左/空間あり:図@右
窒素/リン比率が空間的に不均一になった(160日目の例:図B)
動物プランクトンのリサイクルの効果が空間的に違うため
優占する植物プランクトンが局所的に異なった(160日目の例:図A)
溶存窒素/リン比率が空間的に異なるため
Aバイオマス分布
BN/P比分布
@生物のバイオマス時間変化
縦軸バイオマス
赤青は植物
縦軸は窒素/リン比率
バイオマス
バイオマス
空間なし
赤緑:植物
青 :動物
空間あり
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