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99 論文書き(日本語:再)
99 論文書き(日本語⇒英語)

40 研究計画



08月31(Tue)

ここ三日ほど日曜日が続いていた。日付の話。どうにもぼけっとしているなあ。。

 朝起き、自動車学校。
実技教習2時間、雨のなか所内で方向変更を一時間、縦列駐車を一時間。割とうまく出来て特に問題なし。やはり問題は法規走行なんだね。次回(明日)からは路上教習。バイクに乗ってる身としては、自分が運転している車の後ろは絶対に走りたくない。こんな初心者以下を公道に出していいのかとも思う。終わって銀行によって各種支払い用振込み、その後研究室。

 論文書き(日本語)。
ぼけっとしてても仕方がないので、のそのそと論文書き再開。生態学会用のポスターを作る流れで向いた方針に変更するために結果をちょっと書き換えて、議論を大幅に変更。これは暫く寝かせてイントロダクションに着手。ここも大幅に変更だなあ。

 ザリガニ顛末。
結局、ウチダザリガニは4匹が飼育用、残りは味噌汁の具として供されることになった。で、マサヤ君によって虐殺が開始され、それを告発すべくオオツキ君が写真を撮るという風景が暫し見られた後、鍋に投下された。南無。味噌汁はごく普通の味噌汁で、癖がないんで普通としか言い様がない。旨かったけど大きくなったやつでなかったんで、食べるところが少ないのが難点というところかな。


08月30(Mon)

 朝起き、自動車学校。
朝一で実技教習第二段階の一回目。眠い。今回は点検項目の教習と急制動速度超過でのコーナリング。加えて次の時間のバックによる針路変更(90度バックで入れて進路を逆に戻るやつ)。点検項目はウォシャー、クーラント、ブレーキオイル、エンジンオイル、バッテリー液、ベルトの6項目と燈火類。タイヤ、標準搭載しておくものの点検など。次の時間に行うバックで入れて元来た道を戻るのは、車体の位置関係などがやや難しい。一回脱輪しかける。

 午後過ぎ、研究室。
事務に阿寒湖から送ったウチダザリガニが到着していて早速開けてみる。1kgで29尾はいっていた。低温室に入れられていた所為で動きが鈍かったが、水に入れてやると動き出す。特に元気そうな4匹二つがいほど水槽で飼うことにして残りは食用にする。適当に占部研と千葉研に御裾分けをしてから料理方法などを調べる。取り敢えず試食ということで3尾ほど塩茹でにして食べてみる。蝦7蟹3という感じで淡水産だから磯臭さがない。かといって泥臭くもなく普通にうまかった。中華スープだか味噌汁だかにしようということになった。

生態学会で貰った質問やアドバイスを纏めてからツーリングのメモを書いているが、結構長くて終わらない。


08月29(Sun)

 仙台着。
午前10時過ぎ仙台港着。いったん自宅に戻って洗濯その他。その後でバイク屋に寄って車検費用の残りを支払って軽く点検してもらう。特に異常なし。

 午後過ぎ、研究室。
仙台に帰って来てからやることになっていた計算機どもの処理。まずは戻ってきたサーバ用機の確認、今回は問題なく起動。ということはビデオカードが原因だったのかな。つぎ、計算機一台目電源故障、そのまま交換修理に出す。二台目、HDD不良、読み込みエラーが出て起動しない。再フォーマットしようとしても駄目、これも交換修理に出す。三台目、HDD不良、SMARTから交換するよう警告が出ている。起動はしないが読めるようなので別のマシン(Windows機)に接いでknoppixで起動したら勝手にマウントされてhdcとして見えてるんでデータだけサーバに逃がす。結局これも交換修理。やれやれ。

とりあえず早く帰って寝るとする、ばて。


08月25日(Wed)〜28(Sat)

 釧路。
今回の北海道旅行の目的はツーリング、学会、ウチダザリガニの三つ。今年の生態学会は釧路(北海道)ということで始めから走る帰満々で、生態学会には26日の発表と27日夜の懇親会だけ参加。残りはずーと走りっぱなし1000kmほど。

08月25日(Wed)
午前11時ごろ苫小牧港に着。前日の夜に船内でJADEのりのお爺さんと仲良くなって色々と話をする。物静かで丁寧な感じの人。毎年夏に3泊くらいで北海道にツーリングに来ているとのことで後は函館方面だけ行ってないということだった。今回は富良野を中心に内側を埋めるとか。こちらは釧路に行って、などとバイクと北海道の話で盛り上がる。

マジェスティのりのおじさんと世間話をしながら出発待ち。トレーラーがすごいスピードでバックしてそのままがしゃんと荷車に嵌めるプロの技が印象に残る。帰りも同じ船になるということで、もしかしたらあうかもしれないですねなどと話しながらJADEのりのおじいさんは北、僕は東へ向けて出発。

苫小牧発、日高自動車道(沼ノ端東IC〜鵡川IC)⇒日高本線(鵡川〜富川〜平取〜日高)⇒穂別国道(日高〜日勝峠〜十勝清水)。ここまで快晴で道も快適だったが、日勝峠は寒かった。途中で上着を追加すればよかったのだが面倒だったんでそのまま通過。薄く霧が出ていたが視界の妨げになるほどではない。途中でSV銀と行き交う。

道東自動車道(十勝清水IC〜池田IC〜本別IC)。十勝清水と池田の二箇所で料金先払い、500+900円。虫が多くてメットにぱちぱちと付くので途中十勝平原SAで休憩。走る車よりくまのほうが多いというのもあながち冗談と聞こえないくらい車が少なく、休憩している間も滅多に車が通り過ぎない。一車線ながら快適な高速。ところがSAを出たすぐのところで車が一台パトカーに停められていた。スピード違反だったとしたら実に危なかった。

本別ICで降りて国道392号(本別〜白糠)。ずーと山道でワインディングばかりで楽しい。車もあまり走っておらず(居てもすぐに追い越して)、かなりハイペースで走る。

根室本線(白糠〜釧路)。途中の道の駅(しらぬか恋問)で遅めの昼食。豚丼980円。ここにも漁協というか観光協会の海産物売り場があって、阿寒漁協の電話番号を訊くと調べてくれて、電話番号はザリガニスープの缶(500円)に載っていた。なんでも電話の注文も着払いで受け付けているらしい。

釧路着、市内をしばらく走って下見。なぜかずっと放送が掛かっていて駅前で「バイクやめますか人間やめますか」などと偏見に満ち満ちた放送が。それは麻薬か何かじゃなかったか? 会場の釧路市観光国際交流センターが分からず、それっぽい人たちがぞろぞろと歩いている会場を何回も通り過ぎる。19時ホテル着、新橋ホテルアダチ。向かいのイト−ヨーカドーで晩飯と朝食を購入。本日の走行距離330km。

08月26日(Thu)
朝起き、9時前に51st生態学会受付。そのままポスターを貼り付けてシンポジウムを聴きにいく。

午前中シンポジウム、「生態学会の行方」(というようなタイトルだったと思う)。途中から聴いたのでパネリストの意見表明を半分くらい聴けなかったが、メインの議論は環境保護などの政策に対して積極的に意見を出して何が悪いという立場(こちら側が優勢)vs生態学者はpure scientistとしてそういったものに生態学会の相違として参加するのはいかがなものかという意見の対立。前回の同じような企画と同じような展開になったらしく一部の人はまたかといっていたが、前回を聞いていないのでなんともいえない。やや感情的な感があったり議論が回りくどくて進みが悪いように思ったけれど、議論は割と活発(?)でフロアの徴収からも積極的に意見が出て面白かった。印象的だったのは生命倫理の研究者の人が、「そんなに多様性が大事なら(バイオテクノロジーで)作ればいいじゃないか」という意見(質問)を投げかけていたこと。シンポジウムでは上述の議論が堂々巡りをしていて全く触れられなかったが、面白いことをいうと感じた。

ポスター発表(使った原稿)、「物質循環」で参加したら周りが森林のリターフォールだとかそーいうのばかりでかなり浮いてしまった。失敗。後で色んな方からあれは物質循環より個体群とかの方が良かったんでは、といわれる。とはいえ「個体群」とかそーゆーのにすると27もマジメにでなきゃならんかったワケで…。最初の数分間誰も来なかったため人のポスターを聴きに出掛ける。どうもその間に審査員の方が来たらしく、後からタナベ君にどこ行ってたんだと怒られてしまった。戻ってきてからは土居さんを皮切りに客足が途絶えず、気が付いたら仲岡さんの企画していたシンポジウムを聴きそびれてしまった。

質問など纏め。宮本さん(京都生態研)と一緒に居た女性(名前判りません)から、実際に実験系としてデザインするならどのようになるかという質問。返答はCodeco and Grover(2001)のようにビーカーを並べて隣同士で一定体積ずつ交換するか、誰の実験だか失念したがタンクを二次元に配置してタンク間を円筒パイプでつなぐ方法。もう一つ質問が出て、藻類の成長率に対して空間的な影響の時間スケールが本当に効いているのかという質問。返答は、藻類がリサイクルされた栄養塩を吸収するのは数分〜数十分のorderで、十分に考えられる時間スケールである、また、Lehman(1982)のレポートでは更に微小なミジンコ個体レベルのスケールの栄養塩パッチが藻類の生産と競争に影響を与えている可能性が示唆されている。

ミカミ氏から質問、300日目の種数をカウントする意味はどこにあるのか。冬季を除いた約一年間を想定している、またその間の年内変動は一切考慮していない。更に言うと一種になるまでの排除に要した時間も見ているが同じ結果になっている。更にアドバイス、主観での競争能力のtrade-offは比較する種間のスケール(遺伝的距離というか系統的な距離というか)によって関係性が逆になることがあり、全体で負の相関のあるものが、データのばらつきによって着目する近縁種間では正の相関となって現れることがある。どのようなものの競争関係を見ているのかによって注意が必要。もう一点、一回あたりの喋る時間が長く、途中で離れてしまう客が居た。これは勿体無い。

福井さん(東大総合)からモデルの詳細についての質問をいただく。宿主の生合成系で代謝産物の生成と分解が細胞内共生にどのように相互作用するかという研究をしているそうで、モデルの詳細についてメールで返信すると約束した。依頼が来たら早速送るとしよう。

18時前撤収。民宿かのう着、ここで二泊。素泊まり2600円、夜朝二食付いて3600円という激安な宿。その割には食事もまあまあおいしかった。

08月27日(Fri)
朝起き、7時過ぎ民宿の朝食。平地は快晴。阿寒湖など湖めぐり、今回の釧路行のメインである。8時過ぎ出発。

国道391号北上(釧路〜摩周温泉)。途中の道沿い(と橋)に塘路湖とシラトルトロ湖が見える湿原湖であるが結構広くてきれい。沿岸沿いに水草。摩周温泉街についてまずは阿寒湖に向けて西へ。

国道241号(摩周温泉〜阿寒温泉街)。双湖台(峠)がかなりきつめのカーブが続く。薄く霧が出て少し寒い。今回は前日の教訓を生かして上着の上から風雨対策用のレインを羽織っているので深刻な寒さではない。が、グローブも冬用でよかったかもしれない。峠を越えて阿寒温泉街まであと数km案内標識を見間違えて南下、40kmほど進んで阿寒町へ。町役場で阿寒湖は何処かと尋ねて引き返す。40kmも気が付かなかったと言うトコで隣に居たお婆ちゃんに「だんだん暖かくなるんで判るでしょう、阿寒湖山の中だから」と、しこたま笑われる。まあ僕も笑うしかなくて大笑いしてたんだけど。

国道240北上(阿寒町〜阿寒温泉街)。引き返して12時過ぎに阿寒湖畔着。早速阿寒漁協に赴いてウチダザリガニを1kg仙台に発送。本体1300円、送料(航空便)が2400円。なんだか割り切れないものを感じてしまうが、かといってあまり大量に買っても仕方ない。しばらく温泉街を散策する。民芸店でバイクの鍵につける用の木彫りの梟のキーホルダーが気に入って購入。なんだか有名な人が彫ったらしいのだが当然識らない。

更に東に引き返す、双湖台〜摩周温泉街〜摩周湖。道沿いにある展望台(有料、100円)からしか眺められなかったが典型的なカルデラ湖。恐ろしくきれいに見えるんで透明度もかなりあるのだろう。やや霧、小雨のため長居をせず先に進む。

西へ。摩周湖〜硫黄山〜屈斜路湖硫黄山に向かう途中、何回か九十九折もあるかなりきつい下りのワインディング。両方とも火山だからか、印象としては蔵王エコーラインの山形側に近い感じ。ただし蔵王よりも道幅が広いんで困らない。摩周湖の展望台の版権が使えるということで硫黄山もついでに眺める。あちこちから蒸気が吹き出ており硫黄臭い。ところどころ硫黄が蒸着して黄色になっている。一番面白かったのは温泉卵(?)の売人のおじさんの呼び込み声だった。

屈斜路湖、かなり広い。道沿いに南⇒西と進んで和琴半島まで行って暫くあたりを散策。期の道というのがあって駐車場からぐるっと林の中を一周してまた駐車場に戻って来る散策道があり面白い。ここまでで切り上げて釧路に戻る。国道391号(屈斜路湖〜摩周温泉〜釧路)。民宿でシャワーを使ってそのまま学会会場へ。

ポスター会場にて滑り込みで細川さん(産総研)のカメムシの細胞外共生菌の子供への受け渡しについての発表を聴く。何枚か剥がし始めていたのに貼り直して説明してくださってありがとうございます。

ちょうどその場に居た粕谷さん(九大)に、前日のシンポジウムで出た「新しく多様性を作ればどうか?」という件について質問してみる。事前のメールのやり取りで行われた議論でも全く話題にならなかったそうだ。僕には面白いテーマだと思うのだが、やはり(ふつうの)生態学者は今あるものを残すことへの関心に重点が置いているようだ。ただ過去にそういう発想がなかったわけではなかったそうで、それに対して粕谷さんは今あるもの・失われたものと全く同じものを作り出すのはきわめて難しいという意味のことを言っていて、思うに多様性をただ増やすだけではあまり意味がないということを言いたかったのだろう。僕としては潜在的な遺伝子資源という観点からはどのみちよく判らないなら、変なものが出来るのと判らないものが残っているのは同義であるように感じる。

1830より懇親会。嶋田さんや仲岡さんをはじめとして知っている方や、今回知り合った方にご挨拶。九州方面の人たちの卓に混じって終始会話。料理は余るほど多く、この手の懇親会では異例のことだ。二次会は九大・東大・筑大・東北大の学生メンバーで呑み会。バイクなので酒は飲めなかったが。覚えているのはミカミ氏と奥方、中道さん、細川さん、福井さんなど。色々と裏話やらなにやら。12時ごろ民宿かのうに戻ってシャワーを使った後そのまま就寝。本日の走行距離380km。

08月28日(Sat)
朝起き、民宿の朝食。朝食を持ってきたので起こされる。二泊分の支払いを済ませて0830苫小牧に向けて発。

国道38号(釧路〜浦幌)⇒国道336号(浦幌〜庶野)。ひたすら南西にむけて進む。県道34号(襟裳岬)、1130襟裳岬に着。早めの昼食にする、えりも岬定食(1580円)。ほっけ焼、つぶ焼、たこわさび、イカの塩辛、刺身(ホタテ、イカ、サケ)、 海藻のサラダ、海藻の味噌汁。酒の欲しくなるメニューだった。懇親会と合わせて、けっきょくウニ・カニ以外の魚介は結構食べたことになる。襟裳岬は快晴、風が強い。暫く休息して1230ごろ出発。

国道336号(襟裳〜日高幌別)⇒国道235号(日高幌別〜鵡川)。連日の疲れと昼食後と陽気の所為で眠い。海岸沿いを通る所為で塩があがってシールドが頻繁に曇り視界が悪くなって更に疲労が増し小休憩が頻発。とうとう切り上げることにして新冠の道の駅で休憩。10分ほど仮眠をとって再出発。これが効果大だったらしくその後は普通に進める。

日高自動車道(鵡川〜沼ノ端東)⇒苫小牧。17時過ぎに苫小牧着、船内の夕食朝食を買ってフェリーターミナル。みやげ物を買ってから18時過ぎに乗船。二等は満員、台風の影響で揺れも強かった。初日のお爺さんと結局一緒になってお互いの旅の話でしばし盛り上がる。富良野を中心に士幌あたりまであちこち周って来たらしくやっぱり結構走ったらしい。来年は函館方面へ南下して北海道制覇なんだそうだ。いいなあ。


08月24日(Tue)

 朝起き、自動車学校。
本日は修了検定(2回目)。今回は油断せず慎重を期したので問題なくパス。脱輪恐れで大回りになってると注意された程度。午後過ぎまで手続きやら学科やら。二輪の免許を持っていても高速の課程だけは受けねばならぬらしい。既に何度も高速を利用している身としては何をか謂わんやと言う感じではあるのだが、4輪だとまた違うだろう。どっちにしても学科いるのかなあ。9月には言ってすぐに路上に出ることになりそうだ。楽しみではある。

午後過ぎに終わって、釧路行きの準備を済ませてこれを書いている。本日20時のフェリーにて明日11時に苫小牧着の予定。仙台に戻るのは29(日)の正午頃になる予定。


08月23日(Mon)

 朝起き、自動車学校。正午前、研究室。
本日は第一段階の補習。明日の修了検定(2回目)に向けて苦手なところを練習。やはり注意が局所的になる傾向がある。二輪で走っているときには普通に満遍なく見えている(はず)なのだが、何が違うのだろう。後は相変わらず操作がわたわたしている。本日は一時停止のときにローギアに戻し忘れるのも何度かあって注意された。

 ポスター原稿。
結局夕刻まで修正作業。印刷してA3に拡大。今回はA3のため、クリアホルダにはさんで鞄で運ぶというのが出来ない。そこで持ち運びようの筒を買ってくる。工学部の売店にて1300円ほど。意外に大きいが鞄に突っ込んでバイクにくくれるし、ぎりぎりで今使っている背負い鞄にも入れられる程度。

 反省してみる。
今回はかなり余裕があったはずなのだが、時間的余裕の有無にかかわらず結局ぎりぎりまでやっているというのは何だろう。最大の原因は、ポスターが完成してから二転三転したことだろう。このことから得られた教訓として、「エライヒト」の諒解は真っ先に取れ、と言えるだろう。完成したと踏んでいたものが土台からひっくり返るというのはあまりないことだ(と思いたい)が、程度の差こそあれ、二度手間を増やさない努力はすべきだった。何よりがっくり来るし。

別の側面として、パーキンソンが言うところの「いかなる仕事も与えられた時間を使い切る」という陥穽に嵌っているという見方もある。教習所通いが加わっても全体的な能率があまり変わっていないのが何よりの証拠で、要するにモノグサな性分ということなのだが、自分は元来が怠惰を具現したような人格であると開き直るのは悲しい。改善に向けた努力目標としては、一つ作業の区切りがついたところで切り離して他の作業に「きちんと」移行することだ。ここでは「きちんと」というのが重要で、結局どっちつかずで終わっていることが多い。時間にメリハリを付けて行動する意味では、小学校から高校までの所謂「時間割」というシステムは良く出来ていたわけだ。

更にいえば、一区切りついた段階で今日はここまでと切り上げるケースがしばらく続いている。「さて次をもう一つ。」という精神的な体力(妙な言い回しだが)を培いたいところ。これは割合簡単で、期日つきのスケジュールを詰め込むか作業ごとに期日を設ければ良い。出来るだけ効率よく処理しようと意識して行動するようにもなる。体を壊さない範囲で適度に忙しいのは重要だ。もちろん睡眠時間を削ってまで詰め込むというのは論外で、徹夜をしても総じて時間効率というか作業密度は下がっている場合のほうが多い(締め切り直前で止むを得ず徹夜になるという場合もあるが)。これらは特に今回だけに限った話ではない。

と書きながら、ここしばらくのメモを読み返すと、やるべきタスクを忙しいという言い訳で後回しにしていることが多い。最近聴いた何かの歌に「偏食と寝不足を自慢するな」とかいう旨の歌があって、これは聴いていて「やられた」と思った。「ほとんど寝てない」とか「まともに飯食う暇もない」というのは、要するに自分のスケジューリングとか能率の悪さを宣伝して歩いてるわけだ。何の歌だったかは失念してしまったが、確かにこれは気を付けようと思った次第。…とまあ、こんなことを連々と書いているということは、まだまだ余裕があるということなのだろう。


08月22日(Sun)

 朝起き。午後、研究室。
昨日内容を直したポスターのレイアウトの修正。二度手間のうえに案外時間が掛かる。今度こそこれで完成でしょう。月曜日には印刷してA3に拡大して、荷物の準備もする。

また一台計算機死亡。今回も電源。ここしばらく続くなあ。母数は10台強とそれほど多くないように思うんだけど撃墜率がやたら高いのは消耗品扱いと酷使されてるからなのか、だからなのか。仕方がないとも思うのだが、これでHDDフォーマットでエラーが出てるのが一台、S.M.A.R.T.から交換の警告が出てるのが一台と合わせて3台止まっている。あとサーバ機。えーい。この辺は纏めて釧路から帰ってからだ。というか、計算機管理者の二重化を真剣に検討するのが先かも。


08月21日(Sat)

 午後起き、自宅作業。
昨日は仙台に帰省してきている旧い友人たちと呑み。明け方まで。

ポスターの直しの続き。OpenOfficeで開いて書き直すと、ものの見事にレイアウトが崩れるので内容の修正のみ行う。


08月20日(Fri)

 朝起き、自動車学校。午後、研究室。
本日は修了検定。午後から研究室とある通り、実技で落ちた。ううう。S字も直角クランクも問題なくいけて、後は停車のみを残した最後の右折にて、直進車の見落とし不注意で進路妨害とみなされて一発アウト。うまくいけたと油断した自分が腹立たしい。しかしこれが公道なら一つ間違えば事故ということだから、怖いと思って反省しなければならぬのが筋。…でもやはり腹立たしい。ううう。

というわけで補習一回と再検定が来週頭。合格者が視力検査のために並んでるのを横目に再検定の申し込みをさせられるのはなかなかに屈辱的な構図だ。えぇい口惜しい。ともあれ、火曜日は検定を受けたその足で仙台港フェリーというスケジュールになりそうだ。

夕刻、カワタ先生とウラベさん相手にポスター発表を見てもらう。ほぼ完成したと踏んでいたポスターは再び真っ赤に染まり、イントロダクションを全面改訂、議論も大幅に書き直すこととなった。論文の流れ自体が、『資源の空間的不均一性は本質的要因ではない』という、当初の僕の意図とは正反対になってしまった。確かに「空間的不均一性⇒多種系維持:当たり前じゃん、でもそーじゃないんだなぁ」という構造は直感に反していてインパクトはあるかもしれないが、自分の信条(いや、根拠の弱さはむしろ『信仰』というべきか)としては空間的不均一性こそが重要というのはなかなか捨てきれないわけで…

 論文書き(日本語)。
頭に血が上ってるとペースは速いけれども文章が支離滅裂だ。我ながら自制の利かぬことだ。議論の流れも空間は重要でないという向きに130度くらい方向修正したんで、議論とイントロダクションともに大幅書き換えになってしまった。

藻類のtrade-offばなし、目処は立ってほぼ固まったのだが、よりにもよって自分のモデルで改定している形について、Siでは要求量と獲得量に線形の相関がみられる(つまり、より多く必要とするものはたくさん吸収できる)けれど、Pについては相関がなさそうで、Nその他についてはデータがないので良く分からないとの記述(Huisman and Weissing, 2001, Ecology)。思わぬところで地雷を踏んづけて足が上げられなくなったような気分だ。仕方がないから、要求量が多ければ吸収速度が高いという仮定をしたけど、Siについては成立するもののPについての相関は示されておらず、Nについてはデータ自体が不十分であるとされ、この関係性について議論するには更に多くのデータが必要である、と。実に苦しいなあ。


08月19日(Thu)

 朝起き、読書。午後過ぎ、研究室。
早起きな習慣は出来つつあるというのに、研究室に顔を出すのが普段通りかそれより遅いというのは駄目だと思う、のだが。

顔出して即、靴を脱ぐ暇もなくネットワークのトラブルを抱えたヨシノ君のPCに対処とか。原因は手元にあるIP割り振りリストと横山さんのもので時間同期が取れていなくて、発行したIPが衝突してしまったらしい。リストを作る以前は頻出していたトラブルだったのだが久しぶり。こういうことがあるから一覧表管理はおろそかに出来ないわけで。

sycomさんから返信、確認したけど問題なかったとのこと。んー、僕の方で何か致命的な見落としをしているんだろうか。明日発送するみたいだけど、再確認は北海道から帰って来てからになりそうだ。

夕方過ぎに八甲田から戻ってこられたウラベさんにポスターを見てもらうようアポ取り。カワタ先生と合同で明日夕刻適当な時間ということになった。


08月18日(Wed)

 朝起き、自動車学校⇒研究室。
本日は修了検定前の見極め。大方問題なし、ブレーキの掛け方にやや難。20(金)朝から修了検定、16時頃まで、と。雨天時の走行は初めてだったが、いや車というのは便利なもので、タイヤのグリップやブレーキ性能が目に見えるほど変わるでなく(無論これは教習所内で走る速度であるのも効いている)、運転者が濡れるわけでもない。

そのまま研究室、ツダ君にポスターを見てもらってまた色々と修正。appendixに放り込んだモデルの詳細部分まで見てくれる人はなかなか居ないので貴重である。さておき、大きい修正はもうあるまい。終了。

昨日のサーバ機は結局再調査のため先方に再送。機体が今の規格より大きいのでPC便が使えないのと着払い指定ということで宛書が面倒である。…と思っていたら事務には所定の用紙がなく、代わりにナリタさんが引き受けてくださった。まこと度々お世話になる。

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-- 生態学会(釧路)ポスター発表資料作成


08月17日(Tue)

研究室の人数も徐々に元に戻りつつある。

 朝起き、読書。正午頃、研究室。
生態学会出発までちょうど1週間。完成したポスターをちらりと眺めたカワタ先生よりA4*15枚⇒A3*8枚にせよとの指示。ぬぁー、15 枚 か ら 7 枚 も 今 か ら 削 れ と ? …午後中作業して8枚に収める。削ろうと思えば削れるものなのね。枚数が足りないところに新たに詰め込む作業ではないからかもしれないが。あと結果が実質一つだけというところもあるか。appendixの3枚は枠外に放置のまま。まあ割り当てスペース的には余裕はあるのでよし。前回までは15枚で文句を言われなかったのに今回に限って言われたあたり、枚数的に8枚でまとまるという読みがカワタ先生にはあったということなのか? 深読みしすぎか?

修理に出したサーバ用計算機が戻ってくる。いつものsycomさん。例によって盆休みはなかったのかというくらい早い。…のだが、今回は正常起動しなかった。電源交換しても起動しなかったから修理に出したのに、電源交換のみという報告を貰ってたのでやや疑念だったのだけれど、やはり映像信号が出てない感じのエラー。別の計算機では移るもにただし、千葉研から貰ってきたビデオカードに換えても駄目なんでマザーかな。何せモニタに映らないことにはそこから先に進めないんで、再度確認の問い合わせメールを書いて返事待ち。

 論文書き(日本語)。
ポスター作業は一段落したんで作業再開。順調に遅れがズレ込んでて駄目すぎ。議論部分で藻類のtrade-offについて言及しないでいいのかという指摘があった(のをすっかり忘れていた)ので、まずは参考にした文献からの孫引きとなるHuisman and Weissing (2001), Ecologyに目を通す。…なんだか言いたいことは言い尽くされちゃってる感もあるのだが、それはそれでよろし。


08月16日(Mon)

ずいぶんと間が空いてしまった。金・土・日と盆休み帰省組の迎撃をしたり積読本の消化をしたりと自主盆休暇と決め込んでいた。研究方面といえば論文を一本読んだくらいだろうか。進捗ともいえぬ。もちろん本来そんな余裕はないから今日から皺寄せが来るわけだが。

『復活の地(2)』(小川一水)読了。前半部分は前巻に引き続いてがんがんと風呂敷を広げに広げるような展開。読者がだんだん主人公に対して不審点を感じ始め、加えてもともと対立していたヒロイン(?)とも更に険悪になるも、後半で一気に読者を引き戻し、ヒロインとの結束も固める。実に巧みな展開。とはいえ、立場は更に悪化の一途、来るべき次の大災害までのタイムリミットも切られる等、次巻も目が離せない展開になりそうだ。

 朝起き、自動車学校。午前中、研究室。
朝一と一時間あいてもう一時間で2時間。新たに追加の教習はなくて見極めに向けて各技能の反復練習。相変わらず注意と確認がいまいち。あと減速。

ポスター作成。クリンナップして廊下に貼り出し。ヨコヤマさん、ショウジさん、ヌカツカさんから早速色々と意見を貰って真っ赤になったので大幅修正。まあこれのおかげでイントロダクションの構成は固まった、と。


08月12日(Thu)

 朝起き、自動車学校⇒研究室。
本日は朝一で実技一時間。進路変更と合図・確認。昨日のクランクの苦手の原因は制動の掛け始めが遅いのとブレーキの掛け方自体が甘いために速度が速すぎるのが元凶。そのために曲がり始めがぎりぎりになっているから余計に難しくなると指摘された。…のだが、理解できても反応が遅れてばかりで、さらには合図と確認もかなりがたがたで、本日は終始叱責されていた。

朝のうちにポスター作成の作業をして、今日から16(月)まで生協が休みなために昼飯を買いに出掛ける。バイクじゃなかった頃はこの時期どうしてたんだっけ、自宅でぐでぐでしてたよーな。

 論文書き(日本語)+ポスター作成。
午前中と午後いっぱいを使って(途中いつの間にか寝てたけど)、ポスターはあらかた完成。まあ結果はとうの昔に出ているし、今書いている論文をポスターにするんだから当然といえる。残りは原稿のほうのイントロダクション書くところか。これはポスター作るときにも重複する作業だからまずはポスターを完成させてしまおう。どうせ見てもらったら修正される箇所が山ほど出てくるのは間違いないから、早めに貼り出しておけたほうが良かろう。

青葉山では生協以外の競争相手が居ないため生協が休業するとあたかも兵糧攻めの如き様相である。つまり、晩飯が食べられず腹が減ったので本日は撤収。


08月11日(Wed)

 正午過ぎ起き⇒研究室。
明け方まで本を読んでいた所為で寝過ごしてしまった。不覚。

『王妃の離婚』(佐藤賢一)を読了。面白い。中世フランスを舞台にした法廷サスペンス(離婚裁判だけど)なのだが、アダルト版『逆転裁判』というところか。第一章はかなり鬱々としたフラストレーションの溜まる進行なのだが、その先の爆発に向けて我慢して我慢してという構成で、2章以降の展開は一気呵成という感じでわくわくしながら読めた。まさにエンターテイメント。良書。

午後から雑用。明日より生協がお休みなので今日のうちに色々と済ませてしまう。で、昨日のメールに返事が帰って来て、OKとのことなんで計算機を修理のために発送。

夕刻、自動車学校にて実技教習、2時間。前回の踏み切り、坂道からき木で重点的に練習。エンストすること、行き3回戻り1回。坂の角度が行き戻りで違うのね…。さらに途中織り交ぜたS字と直角クランクでトチった所為でそこも重点的に再練習。この時間はいいトコなし。2時間目はAT車教習。適当に慣らし運転した後、進路変更と合図・確認しての左折右折。

 論文書き(日本語)+ポスター作成。
ポスター用に図をカラーに再作成して、まずは結果の部分から構築。紙面が限られるんで、議論で喋るものつもりのものだけをピックアップして図を貼っていく。

論文原稿のほうはあまり捗らなかった。良くないな。


08月10日(Tue)

 朝起き⇒研究室。
午前中は色々と雑用でつぶれてしまった。まあそのおかげで(?)色々と思いついたネタもあることだし相殺ということにしておこう。

午後、もうちょっと残った雑用メールをあちこち書いてこれで半分くらい片付いた、かな。停電復旧後のトラブルごたごたは水面下でまだまだ続いてる感じ。幸いなことにユーザ側にもれるトラブルは瞬時に解決できたので、後はひたすら僕が面倒なだけで済んでいる。(田嶋さんにも苦労が伝播してるのが申し訳ない)
やることはやったんでサーバの修理に関するレスポンスが返ってくるまでは論文書き。原稿のほうは今日明日には提出するぞ、と。

カワタ先生よりポスターの締め切りを20日までとの通達。またしても先に刺された。つまりイントロダクションをさっさと書き上げてポスター作成に着手せよということになるな。

夕刻、自動車学校にて実技教習、2時間。前回の左折右折からの続きから、狭路(S字、直角)、踏み切り、坂道まで。車の左右に対する感覚はいまいちつかみ切れてない、というか。夜、研究室に戻る。

 論文書き(日本語)+ポスター作成。
図の順番とか構成とかを書き換えたせいで結果もほとんど書き直し。まあ割と単純作業の部類に入るんでさっさと片付けて、イントロダクション(一部)の書き直しにようやく着手。実質書き換えるのは2パラグラフ相当程度だけなのだが、議論に合わせて誘導的に書き換える…のが難しい。

いったん息抜きをかねてポスターの構成を考える。指定が縦180×横90cmなんで、ぎりぎりまで敷き詰めればA4で縦8×横3枚まで入れられる。まあそうしてしまうといかにも一杯一杯なんで一番下の段一列はappendixにして、本題18枚で21か。それでもA0よりはだいぶ下まで何で一枚あたりの密度はかなり下げる必要がある。で、前回の生態学会のときのを見返したら15枚だし。てことで、今回は15+3枚だな。ここから削れるなら適宜削ろう。

で、その枚数で構成を纏めてみる。1-2段がタイトル、ようやく、イントロダクション。3段目がモデル、4段目が結果、五段目が議論。6段目がappendix。それぞれ一枚ずつに書くべき項目を箇条書きで書いて、俯瞰しつつ流れの整合性の確認。おかげで少し整理が出来てイントロダクションのほうにもアイデアが出た。気分転換が成功したってことかな。まずは構成と大まかなあらすじが出来たんで、原稿のイントロダクションを再着手。

 メモ:「学会センター、民事再生法適用棄却 負債30億、破綻も」
やれやれ、結局破綻しそうな感じになってしまった。僕が所属しているうちで関係あるのは個体群生態学会くらいか。何だってこの手の連中は「他人様のお金を預かっている」という意識にこうも欠けるかね。やれやれ。


08月09日(Mon)

 朝起き⇒研究室。
午前中は論文書き。イントロダクション(の一部)に着手してから、思い出して結果と図のほうを先に作業。夜にも少し図の構成を弄ったり差し替えたり。これで大体議論どおりの順番で配置できたかな。

午後、まず昨日のサーバに交換用の電源を買ってきて電源を交換。電源は上がるようになったのだが起動しない。うーん、他の箇所も壊れたんだろうか。HDDはまともなはずなんだけど確証がないので、どこか他のマシンに入れてみて起動するか確認しないといけない。未解決。

次、停電前に落ちたマシン。HDDのフォーマット直前でインストーラが止まる。さて何が原因だろう? とりあえずインストールCDを疑うことにして別のCDで試すとしよう。未解決。

悪いことは重なるもので、更に、とあるHUB以下の計算機全ての応答が途絶えるネットワーク障害発生が追加。追いかけて調べていくと上流のHUBのポートが死んでいた模様。別の口に差し替えてバイパスさせて解決。もーおなかいっぱい。

午後から夜までこんな感じでずーとトラブルの対応。へろへろに疲労困憊。ばて。


08月08日(Sun)

 朝起き。
久々に二度寝して、午後から論文書き。暑い。

夕刻停電明けの復旧作業のために研究室。悪い予感ってのは中るものでよりによってMLサーバ(外向け)が死亡。しょうがないので隣の仕事してないfedoraサーバとHDD交換して切り抜ける。…と思ったら、NICのドライバモジュールが変なの組み込んでたんだった。面倒なのでNICも交換して解決。まあ障害復旧としては利用者には気づかれない(喋らなきゃバレない)レベルってことになるかな。残りは隣の役立たずfedoraサーバの替えの電源を買ってくるのと計算機のOS入れ替えが一台。てことで今回は大した障害はなし。

 論文書き(日本語)。
議論はひとまず書き上げ、冷却中。よくよく考えると議論に合わせて結果と図の追加と削除、構成の変更をしなければならない。で、夜過ぎまでイントロダクションの見直しをしつつ、ポスターの構成を考える。


08月07日(Sat)

 午前中、起床。
本日は停電なので、研究室には出向かず自宅作業。暑くてあまりはかどらない。結果を説明するメカニズムの一部、おまけ的なところを残して議論部分を書き上げ。だいぶん構成が変わった。イントロダクションを眺めなおして、議論との兼ね合いで書き直す部分について検討。悩ましいところ。

午後から、研究室にものを取りに寄って、ここ数日怪しいような気がしていたリアブレーキをバイク屋で見てもらう。特に問題ないようですねといわれて、それならまあよしとしておく。どのみち北海道から帰ってきたらパッドは交換だろうし。

今履いている靴が補修に補修を重ねてそろそろ限界だったので、そのまま七夕で賑わう市内を通って南海部品にシューズを買いに。思ったより安いものが見つかったんで、前々から欲しかったタンクバッグの小さいのも一緒に購入。開くとツーリングマップルが見開きで入れられて、なかなか良い感じ。


08月06日(Fri)

 早朝、自動車学校
本日は朝一(0730)で一時間。内容はバック、曲がり角での左折、交差点での左右折。曲がる途中で何度か縁石に乗り上げて、やはり車の大きさ感とか距離感にまだなれない部分がある。比較的早起きにて教習の前後は眠いが、運転してる間はそれどころではなかった。

 午前中、研究室。
そのまま研究室。なんと健全な暮らしぶりであることか。眠いけど。本日は20時より停電(+電圧試験)なのでそれまでに全てのコンセントを外しておかないと機械が瞬電してしまう(過去にHubやらモニタやらサージ付タップやらが犠牲になっている)。その前に久々に使う全計算機に送る各種スクリプトのチェックとか、サーバ(二台)の/etcなどなどのバックアップとか済ます。サーバは安定稼動のまま4年くらい経つんで年々停電時の再起動が不安材料として大きくなりつつはあるのだが…。あと一年強、逃げきれるか?

その後しばらくWEB巡回していたら、クマキ君の日記がいつの間にか復活してたのね。てか、相変らずですか

上のようなことを書いて居たら17時過ぎ(すぐさっきなのだが)に、クマキ君から計算機監視兼空き状況確認スクリプトがおかしいという報告。で調べてみたら一台止まっていた。カーネルが(予備も含めて)壊れていてめんどくさい。というか停電二時間前のこのタイミングで死ぬのはお願いだからやめて頂戴。停電明けの作業に一つ追加、と。ううう。予備のカーネルも壊れてて、もー面倒だからシステム入れ替えで良いかなあ? ホントならこっそり3.0入れて遊んでみたいところではあるけど、論文・学会(+教習)とちょっと忙しすぎて手が出ない…。

 論文書き(日本語)。
議論部分の作文作業はほぼおしまい。少しテンパってたところに計算機のトラブルがあって停電までの時間まで粘る根気がやや萎え。まあ続けたのだが、いまいち上手くない。


08月05日(Thu)

 午前中、研究室。
朝ちょっと寄り道をして買い物してから研究室。しばらくは早朝の実技教習とか入れまくったんで健全な人間の振りをして真っ当な生活を送らないと体が持たない。

生態学会からのメールにてポスター賞参戦の心得が送られてきた。そろそろポスターを作り始めないとねえ。フェリーの往復船券の支払いを済ませて、だんだんと学会気分が盛り上がってきた。が、ポスターは「原稿を完成させてから」としっかり釘を刺されてるんだった。

 論文書き(日本語)。
議論部分の文章を半分ほど書き上げ。前回よりははるかにましだ(と思う)が、冗長に感じるような分かりにくいような感じ。パラグラフ以下の構成が甘いということなんだろうか。自分でこう感じるということは人様には見せられないレベルということなんだろうということはさすがに学習した(はずだ)。

 自動車学校
本日も夕刻から二時間の教習、内容は前回の続きで外周内周、これに加えて加減速、目印に停止と発進。本日は例年恒例の花火飲みなんで、研究室には戻らずそのまま撤収。


08月04日(Wed)

 午前中、研究室。午後、自動車学校。
午前中に論文を一本眺めつつ議論部分の文章化。午後は本日より教習開始、入校やら説明・手続きなんかを済ませて早速技能教習を2時間ほど。右側(運転席)に座るのは初めてだったが二輪とは大分感覚が違っていて戸惑う。視線方向がやや左寄りというのも慣れれば全くそのとおりと思えるが当初は違和感があったし。それでも二時間後には(なんとか)外回りを3速で走るところまで終了。体力よりも精神的に疲れた。

で、夕刻から再び研究室。論文直し続き。

 論文書き(日本語)。
結局、結果を説明する箇所はあまりにも駄目なんで、一から書き直し。

 メモ:Vine Linux 3.0、本日リリース
メジャーアップは2年ぶりになるか? 色々と変わっている。個人的に一番大きいのは、印刷がLPR⇒CUPSになったところか。CUPSというのは良く知らんのだけど、princapに相当する設定ファイルの編集例がここくらいしかないのは逆に不安だ。いや、設定するのにブラウザでやるってのがどうも性に合わないだけなのだが。といいつつWebminはplus逝き(おいおい)。Gnome-system-toolsが追加ってあるから設定はGnomeCCでやれってことなんだろうけど、CUPSの設定もそこに統合されてる…という書き方には見えないな。全部Webminに統合ってのならまだ分かりやすいと思うんだが(使いやすいかどうかはさておき)、統一感に欠けるような気がする。

aptのグラフィカルインタフェースなんてのも個人的には要らない(手作業でupdateしない怠け者なので)。Xに到ってはそもそも起動しないからXFree86だろうがX.orgでも関係ない。…とか書いてると段々oldtype化が進んでるんじゃないかと思ってしまう。便利だけどねGnomeCC。

あ、でもperlとかgcc/glibcが上がってるのは関係あるか。それ以前にインストールして試用してみる時間と計算機がない。しばらくは2.6/5のupdateが止まらないように祈ることにしよう。僕のような生兵法な素人としては結局、2.xのaptが見捨てられた時点で(2.1.5は現時点で事実上見捨てられてるけど)、コアな部分は最新のバージョンのものを一揃え入れてから実際に使うものをplusから入れて使うって形になりそう。


08月03日(Tue)

 午前中、私用。午後すぎ、研究室。
思うところあって自動車学校に入校申し込みをしてきた。さっそく明日入校。日常の生活密度もそこそこ上がるだろう。

で、研究室に出向いたところ、カワタ先生から原稿を早くやれという叱責を頂戴する。カワタ先生が進化学会から帰ってくる金曜までに仕上げるのがボーダーラインというところ。昨日の論文の件について小沼さんから読むのでしばし待てという旨のメールをいただく。釘も刺されてしまったことだし、ここはしばらく見なかったことにして先に自分の原稿を進めることにする。

 論文書き(日本語)。
再構成は大まかに終了。後は構築したロジックの風通しを悪くさせないように文章に起こす作業。あと、若干議論で付け足すようアドバイスされた、陸上生態系との比較や、藻類の形質trade-offについての議論を書き足す。全体的にリファレンスが少ないので、書く記述についてそれをサポートする論文を足していく、と。こんなところかな。


08月02日(Mon)

 午後すぎ、研究室。
昨日のHall(2004)の論文の式の間違いに気づいて、それを元に論文を読みなおして大混乱。うーん。字面は確かに正しいのだが、式があっていても文中のロジックは間違いで、さらに式が間違っているので更に奇妙な予測になる。

で、ちょうどウラベさんから同じ論文を紹介するメールを貰ったので、これ幸いとばかりに質問してみることにする。そのために検算やらなにやらやってみたのだが、やっぱり何が間違っているのやらどうも分からず、そんなこんなで午後中トラップされてなお解決しない。

おかげで本日はこれを掛かりきりで考えてて、これしかやっていない。


08月01日(Sun)

 午後すぎ、研究室。
自宅に篭って作業する予定だったのだが、自宅は当然のように安普請のアパートであり冷房などという気の利いたものは存在しない。あんまり暑い所為でどうにも閉口して(冷房が入る)研究室に逃げてきた。快適で良いのだが、そこそこに広い部屋にほとんど自分一人しか居ないのに、片側半分とはいえ冷房を掛けるのも少し心苦しいところ。

先の話し合いのときにウラベさんからアドバイスされた陸域におけるstoichiometric heterogeneityな話題についての文献を探すついでに、各雑誌の最新号を定期巡回。Am.Nat.やらLimnol.Oceanogr.で色々と自分の研究に関連のありそうな論文がわんさか載っている。

Am.Natの8月号には、Hall (2004). "Stoichiometrically Explicit Competition between Grazers: Species Replacement, Coexistence, and Priority Effects along Resource Supply Gradients."なんて論文が載っているし、ここのところ凄い論文をたくさん書いてるような研究者がstoichiometryな研究を始めつつあるようで冷や汗ものである。

とくに最新号のLimnol.Oceanogr.49(4/2) では、藻類や動物プランクトンについての"Biodiversity, metacommunities, and the Landscape"と、水系における"Ecological stoichiometry, food web interactions, and diversity"と題した特集が組まれている。なんだか、「これ以上僕が云える事を削らないでくれ」とか泣き言を謂いたい気分で、今僕が書いている論文もいつ先を越されるか分かったもんじゃないという気になってきた。もっと焦ろう。

 論文書き(日本語)。
というわけで本日も再構成の続き、というか本腰を入れて開始。しかし…。なんかもう丸々書き換えたほうが早いんじゃないかという程に酷い。いつもながらよくもまあこれを人に見せたな。


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