PS版ZERO3連続技集

2月16日更新




 ここではPS版ZERO3で確認をとった連続技を載せています。PS版は若干の調整や変更点などがあるみたいなのでアーケード版では入らない連続技もあると思います。ZERO3は受け身のシステムのためにヒット数が繋がっていても回避可能な連続技がたくさんあります。ここでは回避可能かどうかは言及せず、単にヒット数が繋がっている連続技を集めてあるので注意してください。まあ、要するにこんな連続技集なんて実戦ではほとんど役に立たないってことです(笑)。



 CHAENさん作成のChaen's homeには、PS版ワールドツアーモードでのISM PLUSを使った連続技集があります。なお、ここにはPS版ZERO3の改造コードも載せてありますので参考にしてください。



リュウ



端限定、密着(X):真空波動拳→立中Por立大K(2)→真空波動拳
端限定、中間間合いで(Z):Lv3真空波動拳→Lv2真空波動拳、真・昇竜拳、(前中K→)滅昇竜拳

 Xリュウの場合はゲージがMAXまで溜まりきるまで時間がかかるために立中Pや立大Kを当てて時間稼ぎをします。ちなみにXリュウの立大Kは1発目、2発目共にキャンセルがかかります。
 Zリュウの場合のLv3真空波動→前中K→滅昇竜拳は前中Kにキャンセルをかけて出します。詳しくは下の説明で。

前中K→昇竜拳、Lv3真空波動拳(端、Z)、滅昇竜拳(Z)

 はっきりはしませんが、どうやら前中Kの旋風脚は着地した瞬間にキャンセルできるようです。いろいろな必殺技を繋げることができますが、出の早い必殺技でなくてはいけなく、真空波動拳はかなり素早いキャンセルが必要ですがなんとか繋がります(端、密着、対E.本田確認)。ちなみに、前中Kは空振りキャンセルも可能です。

対T.ホーク確認、端限定(V):OC発動(弱)→(前中K→中足)*α

 一応最後まで繋がると思うのですが、難しくて20ヒットぐらいまでしか確認できてません。中Kボタンを連付きにしてレバー操作だけ行い確認しました。







ケン



端限定:(前大K)or(K投げ)→屈小P→全ての必殺技

 前大Kはちょっと離れて当てると、K投げはレバガチャすると浮きが高くなります。

神龍拳→神龍拳など

 神龍拳はレバガチャ具合、Lvによって吹き飛ぶ方向が若干違いますが比較的余裕をもっていろいろな追い打ちができます。なお、ヒット後に手前に引き寄せた場合は画面端の追い打ち制限が解除されます。







春麗



対ザンギ確認、端限定(X)
千裂脚、鶴脚落(前斜下大K)→近立大P→スピニングバードキック、双発頸、百裂脚、千裂脚など
弱双発頸→屈小P→百裂脚

対ザンギ確認、端限定(Z)
Lv1、Lv2気孔掌、覇山天昇脚→立or屈小P→気孔拳、百裂脚、天昇脚、千裂脚、気孔掌、覇山天昇脚







サガット



対ザンギ確認
弱タイガーアッパーカット(X)、中・強タイガーブロウ(Z)→立大K(2)、タイガーキャノン(Z)、タイガージェノサイド(Z)
自分画面端:中タイガーブロウ→Lv3タイガージェノサイド*3
自分画面端からちょっと離れて:中タイガーブロウ→Lv3タイガージェノサイド→強タイガークラッシュ→強タイガーブロウ





アドン



対ソドム確認、自分画面端
(X):ジャガーバリードアサルト(P連打)→ジャガーバリードアサルト(K連打)*2→空中投げ
(Z):Lv3ジャガーバリードアサルト(P連打)→Lv3ジャガーリボルバー→Lv3ジャガーバリードアサルト(K連打)→立中P→ジャガーリボルバー

 アドンのSCは余裕ないのですが結構いろんな繋ぎができます。

端付近(X、Z):(Lv3)ジャガーバリードアサルト(P連打)→斜めジャンプ大K→立中P〜










バーディー



対ザンギ確認
端限定(X):P投げ→J大P→近立大P(2)→バッドハンマー(立大Pヒット中に↑)
P投げ→空中投げorザ・バーディー
(屈大P→(Lv3)ザ・バーディ)*α

 最後の無限段は相手の気絶耐久値が高くなった時限定。相手を気絶させるたびに耐久値も上がっていくので、何十回かザ・バーディーを当てていればそのうちできます。

対ソドム確認、端限定(X、Z):P投げ→屈大P→(Lv3)ザ・バーディー(3)→(相手気絶)→ザ・バーディーなど

 ザ・バーディーの3ヒット目が当たって相手が気絶した時に、裏に回って4発目以降が当たらないで相手は気絶状態のまま放って置かれた状態になったら成功。







ガイ









ソドム



対ソドム確認:K投げ→Lv1メイドノミヤゲ*α→(画面端まで行ったら)→空中投げ*α

 浮いている相手にLv1メイドノミヤゲを当てていくとずっと運んでいくことができます。あまり早く入力すると3ヒット目が当たらないのでワンテンポずらして入力していきましょう。画面端についてからはレバーを斜め上に入れっぱなしにしてタイミング良くPPを押していけば可能ですが慣れないと結構難しいかも。画面端でP投げから空中投げ*αとすることもできるのでまずはこれを練習するのもいいかも。なお、最初のK投げからメイドノミヤゲはヒット数が繋がらないので注意。







ナッシュ



端限定(Z):ソニックブレイク*α→立小P→Lv3クロスファイアブリッツ→屈小P→サマーソルトジャスティスなど

 端限定密着でソニックブレイク→ソニックブレイクがつながり、さらに飛び道具だからヒットバックがかからずこれだけで無限になります。

対ザンギ確認(Z):空中P投げ→Lv3ソニックブレイク
対ケン確認:空中P投げ*α→(端近くになったら)→立小P→(前中K*2)or(ニーバズーカー(→→K)→屈小P)など

 ザンギ相手には、空中P投げからのソニックブレイク(ボタン連打)が全段ヒットするのを確認しました。ナッシュの空中P投げは特定のキャラ相手には投げた後一瞬後ろを向きます(位置が一瞬だけ入れ替わる)。この場合投げた後の間合いがさほど離れないので再度空中投げを決めることができます。ただし、タイミングは難しいです。逆に、位置が入れ替わらないキャラ相手の場合は端での空中P投げ+αが決めやすくなります。



ローズ



端限定:Lv1、Lv2オーラソウルスパーク→Lv3オーラソウルスルー

 Lv1の場合は少し離れた間合いからはじめ、Lv2の場合は密着から。軽い相手には入らない。

対リュウ確認、端限定:中足→強ソウルリフレクト→屈中P
  →ソウルスパーク、ソウルスパイラル、オーラソウルスパーク、Lv2、Lv3オーラソウルスルー
  →強ソウルリフレクト→(Lv2オーラソウルスルー)

 必殺技によっては屈中Pを挟まなくてもつながり、難度も低め。Lv2、Lv3オーラソウルスルーはかなり低空にも掴み判定があるために地面に落ちてバウンドしている相手を拾えるようです。これを利用したのが2つめのコンボですが、ヒット数は繋がらないので注意。

対リュウ確認、端限定、ソウルイリュージョン発動中に(Z):強ソウルリフレクト
  →空中投げ
  →J大P→屈小P→大ソウルリフレクト→Lv1オーラソウルスルー
  →(歩いて裏に回って)→(立小P〜)or(ノーキャンセル)Lv3オーラソウルスルー

 2つめのLv1オーラソウルスルーはヒット数はつながらないので注意。3つめの立小PノーキャンセルLv3オーラソウルスルーは、前述のバウンド拾いコンボ。







ベガ



対さくら確認、端限定
Lv1ナイトメアニープレス→Lv3サイコクラッシャー
ダブルニープレス(2段目のみヒット)→屈小P→各種必殺技など

 後者は距離をおいて、もしくは起き上がりにダブニーを重ねておこなう。屈小P→ヘッドプレスもつながる。







豪鬼



前中K→豪波動拳(真・豪鬼限定?)、豪昇竜拳、竜巻斬空脚、滅殺豪波動(Z)、滅殺豪昇竜(Z)

 豪鬼の前中Kもリュウと同じくキャンセルすることができ、リュウに比べると出の早い必殺技が多いのでバリエーションは増えています。唯一豪波動拳だけは出の早さの違いか、真・豪鬼の場合しかつながらないみたいです。

真・豪鬼限定(X、Z):通常技(特殊技含む)、斬空波動拳、端々に離れて弱豪波動拳→瞬獄殺

 真・豪鬼はどうやらのけぞっている相手にも瞬獄殺を決めることができるようで(通常の豪鬼は不可)、通常技をキャンセルしただけで連続技になってしまいます。画面端で転んでる相手にバックジャンプ斬空からの着地瞬獄殺はかなり回避しにくそうです。

対T.ホーク確認、端限定(V):OC発動(弱)→((J小KorJ大P)*n→着地)*α

 一応最後まで繋がると思うのですが、難しくて20ヒットぐらいまでしか確認できてません。攻撃ボタンを連付きにしてレバーは斜め上に固定し、着地した瞬間だけボタンから手を離すという方法で確認しました。







ダン



立or屈中P→中断空脚
端限定:P投げ→Lv3晃龍烈火



(弱断空脚、空中断空脚(Z、V)、Lv3必勝無頼拳→屈小P)or(Lv3震空我道拳(Z)→立中P)
  →我道拳、断空脚、挑発(X)、震空我道拳(Z)、必勝無頼拳(X、Z)、Lv3晃龍烈火(Z)

 弱断空脚はしゃがんだ相手や中間間合いから攻撃の終わり際を当てること。Lv3震空我道拳も中間間合いから当てる必要があります。挑発はX-ismのみ攻撃判定があります。







ダルシム









ザンギエフ



斜後中K→バニシングフラット

 ちょっと入力が難しめ。

端限定:K投げ、Pしゃがみ投げ→立or屈小P→ダブラリ、バニシングフラット、エリアルロシアンスラム(Z)

 小Pからエリアルロシアンのキャンセルはかなり素早い入力が必要です。









(X、Z):惨影→空中投げ、逆瀧、百連勾、蛇咬叭(Z)、死点咒(Z)など

 画面端付近の相手に惨影を当てた場合はどちらに落ちてくるかわかりにくくなるので注意。

(X、Z):P投げ、K投げ、逆瀧、小足(忌流)、惨影、(惨影→百連勾)などから→惨影(地上ヒット)

 空中の相手に惨影を当てると普段は1ヒットで落としてしまうが、超低空の相手に惨影を当てると強引に地上ヒットさせることができます。

(Z):逆瀧(途中止め)→逆瀧、蛇咬叭、惨影(地上ヒット)

 逆瀧の追加入力を全段ヒットさせずに、後半部分をボタン連打すること素早く着地して追い打ちする。逆瀧→蛇咬叭は、最初の逆瀧をK3つ同時押し(弱逆瀧が出る)で出して流派を変える方法と、着地してからの蛇咬叭をK3つ同時押しで行う方法のどちらかがおすすめ。

相手が画面端の方にいる時に(Z):徨牙→J大K(2)→蛇咬叭

 徨牙は真上から降ってくると追い打ちしやすくなる。

対サガット確認(Z)
(死点咒のカウントが終了する直前に)Lv3死点咒→(相手気絶)→(自分は画面端を背負って)Lv3惨影→弱逆瀧(3)*2→強逆瀧(8)→(相手気絶)

 死点咒のカウントが終わる直前に死点咒を当てると、最初の死点咒で気絶した相手にさらに死点咒のカウントがつき、最初の死点咒からヒット数がつながります。気絶した相手の死点咒カウントが6ぐらいの時に画面端を背負って惨影。その後はディレイ逆瀧を当てていって最後の強逆瀧で相手は死点咒のカウントが0になり気絶します。この連続技を始める位置としては、画面端の相手を逆側にP投げしてから裏に回り最初の死点咒でだいたいちょうどよい間合いになります。

対サガット確認、端限定、忌流(Z)
J大K(2)→登りJ大K(1)→Lv1狂牙(強K→強K)→立小P*2→蛇咬叭

 忌流のJ大Kはキャンセルが可能(2段目も可能)なことを利用した連続技。







ロレント









さくら



弱咲桜拳→中咲桜拳*α→(画面端付近まで行ったら)→立中P→強さくら落とし(3)





ブランカ









E.本田



鬼無双→百裂張り手、鬼無双、富士嵐
K投げ→鬼無双









バルログ









キャミィ









コーディー



対サガット確認(X)、端限定:小足→中クリミナルアッパー→ファイナルディストラクション→((立ち攻撃)or(立ち攻撃*2→ジャンプ攻撃))*α



対ソドム確認(Z):(弱クリミナルアッパー→Lv3デッドエンドアイロニー)*2→弱クリミナルアッパー→空中投げなど













R.ミカ









かりん









バイソン









ユーリ









ユーニ









フェイロン









ディージェイ









T.ホーク









ガイル









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