fixvcl6.exe


[概要]
  BorlandのC++Builder6やDelphi6で作成したソフトウェアの一部は、
  おそらくVCLのバグ(ロジックミス)によりデッドロックしたり、
  他のプロセスの実行を必要以上に阻害したりします。

  このパッチは「なんかまずそうな部分」を「ろくな検証も無し」に「いい加減に修正」してみたところ、「どうもまともに動くようになったみたい」という代物です。
  同じ問題を抱えている人は「だめもと」で試すのも良いかもしれません。
  ただし一切、無保証ですので「それなりに覚悟」したうえで使用して下さい。


[使い方]
  exeファイルをfixvcl6.exeにドラッグ＆ドロップして下さい。


[注意すべき点]
  UPX等で圧縮されている場合はまず解凍して下さい。
  C++Builder6やDelphi6で作成したVCL使用のソフトウェアの一部のみが対象です。
  昔のATIのビデオカードドライバとの相性問題との関連は不明です。無関係な可能性も、悪化する可能性も、好転する可能性もあります。
  チェックサムやMDを考慮していないのでパッチ適用後に破損EXEと診断される可能性があります。
  このパッチが原因で他の問題を引き起こす可能性もあります。
  一切、無保証ですので「覚悟完了」したうえで使用して下さい。

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