星野amp IN_星野.DLL v0.9 本ソフトはWinampからmdxdrvをコントロールするプラグインです。 未だ完成度が低いため現状では、 タイトル表示はMDXとMDCとNSFとSPC(ID666)とGYM(YMAMPtag)のみ、 演奏時間取得はSPC(ID666)とGYMのみ、 等の機能制限があります。 テキストエディタ等でIN_星野.INIを編集してmdxdrv.exeの場所を指定してください。 (IN_星野.INIはIN_星野.DLLと同じ場所に置いてください) また最大32種類のファイルタイプを登録できます。 付属のIN_星野.INIでは14のファイルタイプ、34の拡張子が登録されます。 [MDXDRV] MDXDRVPath=[mdxdrv.exeのフルパス] [共通起動オプション] TYP_??=[ファイルタイプ名] EXT_??=[拡張子(;拡張子2;拡張子3...)] OPT_??=[ファイルタイプ別のmdxdrvの起動オプション] (??は0から31まで) PDXPath_??=PDXファイルを探すパス。0から順に探します。 (??は0から31まで) -Uオプションの代わりにこちらを使用してください。 -Uオプションは内部的に使用するので、指定しないでください。 drvoptを使っている方は特に注意してください。 また、優先順位がmdxdrvとは異なります。 mdxと同じディレクトリ PDXPath_00で指定されたディレクトリ ... PDXPath_31で指定されたディレクトリ カレントディレクトリ の順序で検索します。 mdxdrvの仕様上、mdxdrv.exeの場所も指定した方が安全です。 極簡易MDCコンバーター「ちようれんしやぷれいやV3」を搭載しています。 MDXに変換する都合以下の制限があります。 音程LFOと音量LFOの遅延時間は同じになります。 途中でトラックの出力チャンネルを変更できません。 MIDIチャンネルには対応できません。 ADPCMチャンネルは8チャンネルまでしか対応しません。 上記の条件に当てはまらないにも関わらず正常に演奏できないMDCファイルがある場合、 E-Mail等で送っていただければ対応できる かも しれません。 星野ampはフリーウェアです。 ソースファイルはGPLに従って自由に再利用できます。 星野amp Copyright (C) 2000 Mamiya mamiya@proc.org.tohoku.ac.jp http://www.proc.org.tohoku.ac.jp/befis/ zlib 1.1.3 Copyright (C) 1995-1998 Jean-loup Gailly and Mark Adler MDXDRV Copyright (C) 41568k 次版以降の予定 RAR/ZIP, 拡張プレイリスト対応。 Version 0.9 May.2, 2000 ブックマーク使用時にサブクラス化解除に失敗する問題を一部修正。 Winampの設計上の問題なのでこれ以上の修正は難しい。 Version 0.8 May.1, 2000 NSFの曲番号選択機能を追加。 Version 0.7(beta) Apr.7, 2000 DRVOPTと併用できない問題修正。 mdxdrvを再生の度に再起動する問題の修正。 Version 0.6(beta) Apr.6, 2000 INIファイルにPDXを探すパスを追加。 Version 0.5(beta) Mar.31, 2000 PDXがカレントディレクトリにない場合読めない場合があった問題を修正。 極簡易MDCコンバーター「ちようれんしやぷれいやV3」搭載。 MDCのPCMパート対応。 MDCにOPM音色ブロックがない場合に異常終了する問題を修正。 Version 0.4(beta) Mar.29, 2000 極簡易MDCコンバーター「ちようれんしやぷれいやV2」搭載。 LZX圧縮MDX/PDX展開機能が動かなくなっていた問題を修正。 YMAMP圧縮GYMのサポート。当然、勝手にタグを付けたりはしません。 Version 0.3(beta) Mar.29, 2000 ボリューム・パンポット操作追加。 極簡易MDCコンバーター「ちようれんしやぷれいや」搭載。 Version 0.2(beta) Mar.28, 2000 LZX圧縮MDX/PDX展開機能搭載。 Version 0.1(beta) Mar.27, 2000 初版。