旧サイバリオン航海日誌1

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私は長い宇宙の旅を終えようとしていた。
が、途中、自動操縦系統のメカが原因不明の
故障を起こし、気付かぬうちに私は見知らぬ
怪惑星へと漂着していた!!その後メカ系統は
その機能を回復!!怪惑星を探索するうちに私は
一つの驚くべき事実にぶち当たった!!この星
は地球侵略を計画している!!…彼等の野望を打
ち崩す為、私は一人戦いを挑んだのである!!
≪急げ!地球を危機から救うのだ!!≫
!!がやたら多いのがいい感じです。
回復してもすぐには星を離れないのは
冒険者の血が騒いだからか?
サイバリオンから降り立つと、損害状況は
予想以上のものがあった。その時である!
敵の残骸の中にキラリと光るものが…!!
高精度の通信機である!!奇跡的に傷一つ無い
!!「これで交信できるぞ!!…思ったとおり
成功だ!援軍がやってくる!!
特殊合金で出来たこの援軍機は無敵である!
だが、さすがにプレーヤーが大爆発すると…
≪そう、間違っても死んではならぬのだ!!≫
「キラリ」に惹かれてしまいます。
援軍機はダライアスの自機、シルバーホーク。
超合金で出来ていたとは驚きです。
味方機はサイバリオンの大爆風をあび、
燃えつきてしまった!!なんという事だ!俺が
あの時、操縦ミスをしてなければ…!!あぁ!
私が悲しみにくれている時であった。
死んだはずの戦闘員がいるではないか!
まさに奇跡としかいいようがない!!
「私の名はティアット。今回は奇跡的に助か
ったけど、操縦には充分気をつけてョ!!」
≪今度こそ、しくじるな!慎重にいけ!!≫
あぁ!何故、戦闘員は
外をうろうろしているのだ!!あぁ!
「ョ!!」が良いです。ティアット、流石です。
ティアットのおかげで、ついに敵メカを
たおす事が出来た!!「今まで共に戦ってきた
けれど、あなたともこれでお別れね…
私は失われた母星ダライアスを救う為、
新たな旅に出なければならないの…でも、
いつの日か、また会えることをいのってるわ!
あなたにこれをあげましょう!!この武器は
きっと何かの役に立つと思うわ…!!」
≪ティアットともお別れだ!!先を急ごう!!≫
さっさと武器くれればよかったのに…
しかも自分じゃつかえないのに……
地球からの援軍だった筈が、ダライアスを
救う英雄になってしまうあたり、いい加減。
敵前逃亡は軍法会議物ですョ!!
巨大メカをたおすと同時に、ティアットから
緊急連絡が入った!!「異星人の正体が判明
したわ!やつらは私の母星ダライアスを
侵略したことのあるベルサー軍団の一味よ!!
やつらは、ついに地球侵略にも手を出し始め
たのね…!!私は、これからやつらの本拠地、
ダライアスへと向かうわ!!あなたは、その
惑星で地球への侵略をくい止めて!!」
≪ベルサー軍の野望をくだけ!!さぁ急げ≫
「いつの日か…」の割にすんなり通信は
可能なあたり、さすが文明社会です。
無線は大発明だったね。
エンディングNo.103
怪惑星上の侵略メカ群は全滅!!惑星は炎の海
と化した!!「ついにやったぜ!!」…その時、
ティアットから連絡が入った!!「こちら、
ティアット!!私はもうだめ…重傷を負ったわ
!!ベルサーは惑星ダライアスを離れ、今地球
へ総攻撃をかけ始めたわ!!恐ろしい程の数よ
!!」…ティアットは息絶えた…「畜生!!俺が
早く助けに行ってれば…!!」私は覚悟を決め
数十万の敵機の中に突入するのであった…!!

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