旧サイバリオン航海日誌3

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私は龍の姿をかりた宇宙戦艦、サイバリオン
に乗り込み、地球への帰途についていた。
その途中、私はある怪電波を傍受、それは
「人類抹殺用巨大メカの開発を急げ!」と
いう、聞きずてならぬものであった!!電波は
シスタスという名の惑星から発せられている
私はこの星に侵入し、彼等の野望をうち砕く
為、ついに決戦を挑んだのである!!
≪ダメージをさけて、慎重に進め!≫
いきなり決戦に持ち込むあたり素晴らしい…。
船内の食料も底をついた!私は敵の食料保存
室より得体の知れぬ肉片を発見、焼いて食う
事にした…。
何の肉かは知らないが空腹には勝てず、一口
、口の運ぶと…たまらなく、うまい!!
急に力がわいてきた!!
プレーヤーの精神エネルギーが直接、サイバ
リオンに作用し、火力蓄積度が倍増した!!
≪大チャンス!!炎で敵を焼きつくせ!!≫
この基地上で破壊出来るものは、すべて破壊
した!!その事により、一人の地球人老科学者
を敵の手から、救い出す事に成功したのだ!!
「わしゃ、この惑星で、遺伝子操作による
超知性体創造の研究をしとった。実験は大成
功じゃった…が、やつらは創造主のわしに…
わしに逆らって、地球を滅ぼそうとしとる!!
たのむ、これでやつらをたおしてくれ!
≪強力な回転砲台だ!!バリアに注意せよ!≫
発明1
老科学者は青ざめた顔で、こう語り始めた!!
「わしの作った知性体は、予想を上回る急激
な速度で分裂増殖を始めておる!やつらは
一度味わった人肉の味にとりつかれ、次々に
我々地球人を食い殺しておるのじゃ!!…
やつらが地球へ本格的にのり出したら、
大変な事になる…!!あぁ、なんとか、
あいつらをくいとめんと…!!」
≪老科学者が強力な誘導弾を開発!急げ!!≫
発明2…
老科学者が、船内で何やらゴソゴソとやって
いる。「何をしているんですか?」…
「サイバリオンの機能を上げる為、ちょっと
改造をしとるのじゃよ!!まぁ、見ていなさい
!!…だてに、科学者はやっとらんわい!!」
…老科学者の額から汗がふき出ている…
「よし、出来た!!これで、サイバリオンの
火力は常に最大になるぞ!試してみなさい」
≪うそか本当か試すしかない!!先を急ごう≫
発明3……
エンディングNo.074
最後の巨大メカを大破、敵基地は大爆発した
!!老科学者は反省する事なく、こう言った…
「今回の実験は失敗じゃった!だが、地球へ
戻ったら完全な知性体を作るつもりじゃよ」
…なんて性こりの無いやつだ!!…そう思った
矢先に何物かが背後から老人に襲いかかった
!!「た、助けてくれ!!」私が銃をぶっぱなし
た時には、すでに老人は血を吹き息絶えてた
!!そう…彼が生んだ怪物のえじきとなって…
…今回は博士の発明っぷりが見物でした。

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