「黒龍。」
追加処理 : コントラスト+10 γ=1.15 「はぁ?番長???(゜д゜」

白状しちゃうと、「武者番長風雲録」って シリーズタイトル発表された時点で抱いた印象は激烈に懐疑的だった訳よ。
・・・なんせ、烈伝が好き過ぎただけにさ。
私に限ったコトじゃないだろーけど。

そりゃもーストライクゾーンのド真ん中高めに153km/hの剛速球投げられた直後にさ、「次はもっと速いのかッ?」って期待して待ってたら、ナゼかランナーいない2塁に牽制球投げられたよーな心境さね、ソレもチェンジアップで( ̄▽ ̄
・・・野球で例えて分からない方にはゴメンなさいですけど。
大丈夫、私もサッカーのヒトだから分からない(ぉぃ!^^;


まーなんだ、モノは試しとばかりに作ってはみたんだ。
BB戦士の新シリーズ「武者番長風雲録」から、主人公の黒龍頑駄無ですよっと。。

まずは変身前の姿:黒龍から。
小学5年生だそーですよ。。
追加処理 : コントラスト+10 γ=1.15
えーとなんだっけ・・・「和射刃暗」形態???

ぶっちゃけ単なる不使用パーツの寄せ集めとも言いますネ。( ̄▽ ̄
BB戦士じゃこーゆーの定番ですけどねー(微笑)


ところで、「和射刃暗」と書いて「ワイバーン」と読む訳ですけどネ。。
どーしてもガンダムで「ワイバーン」と言いますと、まず真ッ先に
センチネルに出て来た戦闘機が思い浮かぶ訳なのですけどね。
テイル・スタビレイダー付いてて、コアファイター系の機首が付いてて
ソコだけ蒼くて、他はグレーでスプリッター迷彩されてるヤツね!(^-^

つまりよーするに結局何が言いたいかってーと
コイツを素直に「ワイバーン」と呼ぶ気には私はなれないっつーコトで。。

「黒龍頑駄無」
追加処理 : コントラスト+10 γ=1.15 黒龍頑駄無。
黒龍の怒りが頂点に達すると変身すると説明書には書かれてます(w

ドコが武者なのかはともかくとゆーかさて置いてとゆーか・・・(苦笑)
ちゃんと「番長」に見えるデザインは面白いかもー。。




・・・問題はソレを何故、烈伝の次にやらなければならないのかってトコだ( ̄− ̄
龍が戦う頭と書いて「龍戦頭」・・・
・・・「リーゼント」と読みます。無茶(苦笑)

このリーゼントでの頭突きが黒龍頑駄無の必殺技。
説明書に拠れば、地面に巨大なクレーターを
作ってしまうほどの威力だそーですよ。。
追加処理 : コントラスト+10 γ=1.15
追加処理 : γ=1.15 龍戦頭も含めて頭部の飾りは3種類あります。
あと、脚部組み換えて番長座りとかできます。
ちなみに、手持ちの武器は木刀です。

塗装は激烈にてきとーです。足首なんて一切塗り分けてません(笑)
付属のシールも多用しました。烈伝じゃ目以外ほとんど使わなかったんですけどね・・・^^;

つまり、そーゆー作り方に落ち着く程度の気合いでしか作ってないってコトで( ̄▽ ̄

「治野錬術!!!」
追加処理 : コントラスト+10 γ=1.15 さらに巨大武者形態(ぶっちゃけリアルガンダム頭身)へと変形しますよ。

・・・正確に言えば、その上半身か下半身のドチラかに( ̄▽ ̄;


コチラはとーぜん上半身。
下半身はBB戦士No.172:豪剣頑駄無を使用。
こーやって他のプラモと組み合わせろってのが、番長シリーズのコンセプトらしくて。。
(この組み合わせによるパワーUPこそが秘密の錬金術「治野錬術(ちゃれんじ)」だそーですよ。。。)

接続軸の向きと太さが違うので豪剣頑駄無の方をわざわざ加工してますけどネ!(失笑

でも、この加工のお陰で元々入ってた受けのポリキャップ使って種デスHGのスタンド使えるよーになったので、割と一石二鳥とかそーゆーのかもしれません。
コチラは下半身形態。
上半身はやっぱり豪剣頑駄無さん。。

豪剣頑駄無の剣ばっかしが大幅に目立つのは仕様。


両形態とも龍戦頭のパーツ分解して両腕or両脚に
装着するの忘れてるコトは言わなければ分かるまい

そして黒龍2体揃えればそれぞれ上下に変形させて
合体可能なんてコトは言わなくても分かるだろう

・・・とーぜん私は1体しか買ってませんけどねー
追加処理 : コントラスト+10 γ=1.15
追加処理 : コントラスト+10 γ=1.15
↑参考までに、素の豪剣頑駄無。
コチラは黒龍以上にマトモに塗装してません。
この派手な剣もパーツ段階のそのままなのですよ。

ちなみにこの豪剣頑駄無さん、SD形態にもなるのですけど画像撮ってません(w
今回あくまでコチラのヒトはオプションなので・・・(苦笑)。


加工したのは上半身の中心ブロックで、接続ピンを斬り跳ばしたトコに穴開けて、
中に他のガンプラで余ったポリキャップ(PC-111のAか、PC-116のC)を埋め込んで
エポキシパテ(今回初めて使いました^^;)かなんかで強引に完全固定するのがまず1つ。

このポリキャップはSD形態用とリアル形態用の2つ埋め込んでますよ。。
・・・あーだったら尚更証拠画像撮っとけば良かったかもー(苦笑


そして下半身には、上半身に埋め込んだポリキャップに対応する太さの軸を接続。
接続する位置は元のポリキャップがある位置の真上ですよとーぜん。。
(さらにこのポリキャップ残しとくコトで種デス系のスタンド使える訳。)

接続した軸は、2個買いした隠密忍者農丸の腰ブロックから斬り跳ばした ヤツ。
軸径同じプラ棒とか探すの面倒なので楽しちゃいました( ̄▽ ̄;
黒龍頑駄無でした。

・・・個人的にはもぉいーかげん烈伝と比べるの止めたので(苦笑)、何が気に入らないとかってコトは無いです。
烈伝ほど気合い入らないのも、その分だけ適度に気楽に手軽に作れると思えばプラス評価・・・(苦笑)
ひとまず何かに対して手を動かしてないと気が済まない私としてはソレで十分OK。


次は・・・たぶん、シリーズ第2弾の白凰頑駄無だろーかと。。
烈伝じゃないので次回を待てとか言わないでおきますねー
更新するかどーかも分からないし

DATA
本体: BB287 黒龍頑駄無(コクリュウガンダム):\630
オプション(笑): BB172 豪剣頑駄無(ゴウケンガンダム):\1,050
 ・・・の、胴体の接続部をちょっと加工。
スタンド: HG GUNDAM SEED Destiny 36
デスティニーガンダム:\1,680
 他いろいろに付属。

Colours
ガンダムマーカーとガンダムカラー併用。
マーカー: ブラック
グレー
レッド(細先)(龍戦頭に)
DESTINYレッド(他の赤い部分に)
DESTINYピンク(黒龍の口に)
シャアピンク(黒龍の頬に)
ゴールド
ガンダムカラー: ホワイト5
(他のヤツ塗るついでにちょっと塗っただけ)

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