(ここは危険だが山賊の頭と話し合う。それが一番解決には早いはず。強行突破してトルテを殺されたら元も子もないからな。)あなたは、意を決すと、見張りの前に堂々と出ていった。見張りはあなたに気づいて身構えた。「何者だ!!」そう問いただされ、あなたは「頭に会わせてもらいたい。」「なに?怪しいやつ!!」見張りは襲い掛かってきたが、あなたは抵抗しない。すぐに捕まって縛られてしまった。山賊は中に入っていき、しばらくすると戻ってきて、「こい!!」そういってあなたをアジトの中に引っ張っていった。
大きな扉の前にくると、山賊は扉についている大きな取っ手でノックした。「ゴンゴン」大きな音がする。そして、山賊に連れられ、部屋の中に入っていった。「頭、連れてきました。」「そうか、置いていってくれ。さがってよし。」「はっ!!」そういって山賊は部屋から出ていった。どうやら目の前にいる人影が盗賊の頭らしい。しかし、その姿を見て驚いた。(女性、しかもHalfcat族・・・。)頭はその様子を見て笑ってこういった。「山賊の頭が女でしかもHalfcat族で驚いたかしら?私の名はローラ。この山賊をまとめている。ところで、お話ってなにかしら?」
「トルテを返せ!!」あなたは必要なことだけを伝えた。「トルテ?ああ、さっき転送されていた元気な小猫ちゃんね。わざわざとりかえしにくるなんて、さしずめお姫様を取り戻す騎士様ってとこかしら?」ローラは顔に笑みをうかべながら言った。「ふざけるな!!」「まあまあ、怒らないで。あなた、けっこう勇気あるわね。山賊のアジトに乗り込むなんて。」そういうと、ローラはこちらに近づき、あなたを縛っている縄を切った。「あなたと少し話ししたいわ。」ローラはそういった。あなたの剣はまだ手元にある。あなたはあなたはローラに近づき、剣を抜いて喉元にそえた。「さあ、返してもらおう!!」ローラは答えた。「ぶっそうね。でも、ちょっと待ってくれないかしら。とりあえずその剣をしまってくれない?」さて、どうしようか?