「玉璽」
		物語の鍵を握る謎のアイテム「玉璽」。 佛土の村を襲った呂布によって奪われ、董卓の手に渡りました。
裏面のスタンプのデザインが可愛い。
		呂布たんに持たせてみるー。。 彼の平手の最大の用途はコレだと思ったり思わなかったり。 イチさんからの情報によりますと呂布たんの武器は分割して肩アーマーに引ッ掛けられるとのことでせっかくですからやっときました。 まさにトールギスIIIのメガキャノン＆シールド＋ヒートロッドな風情。
パッケージイラスト風のポーズ……正直難しい……っ。
説明書漫画よろしく 孫権さん寝たまま玉璽発動の図。 なんなら一気に跳んじゃいます？？？

「天玉鎧・蒼龍」
「天玉鎧」とは――― 神話の時代に、伝説の英雄『三候』が天から授かったと言われる、超古代の神器。 世界を統べる王の証である聖なる印『玉璽』が鍵となって発動する。 ――ってパッケージには書いてあります。 ↓っつー訳で「発動！」
第1形態「蒼龍」。 まさに龍の頭部が特徴です。 モチーフのラインは概ねGアーマーってトコですね。 この形態だけ玉璽が乗せられてます。
あんまり後ろから見るモノでもないよーな……。
元がGアーマーな訳で搭乗者は劉備ガンダムです。 とは言え中に格納する訳じゃないので位置付け的にはGファイターですか。 ただ乗せてるだけ……ではあるのですけど、 剣を抜いて羽を展開しないとそのへん干渉するのはプチ盲点でした。

「天玉鎧・炎鳳」
第2形態「炎鳳」。 鳳凰のよーな形態ですね。 ………なんて言っちゃうと赤く塗りたくなったりしなくもないじゃないか
↑リアっつーよりサイドから取っちゃった風味……
装備者は曹操。 つまりモチーフがGファルコンですねっ。 っつーか横幅凄くて収めるの大変です。
↑この物量は俯瞰から見る方が分かりやすい。

「天玉鎧・弩虎」
第3形態「弩虎」。 虎……には見えんですね。。。 （虎の頭部らしきデザインは織り込まれてるのですけれども。） というかこの段階で既にしてアームドベース・オーキスにしか見えません。
流石に元ネタの、大型バーニアノズルが居並ぶ背面の迫力は望むべくもないですけど。
装着するのは孫権さん。 そりゃオーキス＋ステイメン＝デンドロビウムは当然の帰結だ。 「静かなる猛虎が覚醒する時、全ての悪は滅び去る！」 ………なんてパッケージには書いてありましたけど、 説明書漫画じゃ覚醒どころか気絶したまま発動させた挙げ句 全ての悪どころか敵味方お構いなしに撃滅する素敵極まった暴走振りを全開で発揮しちゃいまして むしろ全壊ってトコで董卓もついでに滅びました。 「こうしてひとつの時代が終わった……」

「天玉鎧・真武」
そして衝撃の第4形態……！ ↓「真武」発動です。
この形態の情報は事前に全然出されてませんでしたね。 買いに行ってパッケージ見て初めて知ったヒトが大半であ？ とは言え、他の3形態が他のキャラ用だってコトですから、そもそもコレが付属する 呂布たん専用の形態があってもおかしくないよなーーーとは、私は思ってましたけどね。 炎鳳の頭部を外した下に真武の頭部が隠れてます。 この形態の場合だけその炎鳳の頭部が余りパーツになります。 逆に言えば真武以外の全形態で全く余りパーツが出ないってコトで、巧妙な構成と言えます。
どの形態もですけど、後ろから見てどーだってのは不問に伏しといた方が……。
そう、搭乗者は呂布たんです。 神話の三候がそれぞれ操った天玉鎧の謎の第4形態。 ソレをナゼ呂布たんが発動？……と、謎は尽きないまま物語は続きます。
天玉鎧でしたよっ。 もー物量がハンパない……。 1つ1つのパーツが大きいので、作りやすくて塗りやすくはあるのだけれど。 あ、塗装はガンダムマーカーのブルーとゴールドだけのハズです。 よっていつものColours欄なんぞは作るまでもなしっ。 なもんでむしろ塗るより撮る方が手間取った印象ではあります。組み換え多いっちゅーねん。。 ………手間取った分楽しかったと素直に思いますけどね。 董卓は倒れ、一つの闘いが終わりました。 この呂布たんで三国伝は第一部「風雲豪傑編」が完結。 物語は第二部「英雄激突編」へと続いて行きます。 そして次はどーやら、曹操の右腕「夏侯惇ギロス」らしーですねっ。 説明書漫画じゃ曹操を庇って大変なコトになってましたけど……無事なのかな……。 説明書ラストの集合写真に試作モデルらしき姿があるので出ないコトはないでしょーけど…… てか非ガンダム、だけならまだしもUCでも3桁台ネタなんて…… ………ユーザにケンカ売り過ぎだぜ磐梯山。（超褒め言葉 第二部・英雄激突編を待て！！！ ……………の前に、「桃園の誓いセット」紹介するかもしれませんけどっ。 全身クリア成型にわざわざ色塗らないと思うしやらないかなあ……。

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