らくがきwith日記:2009年3月分。

<4月の

□03/27, 2009 : Drunkwalker
ドコかで飲み会とあらば顔出しやがるどっかの闇鍋さんのお陰様で2日間放置状態っした朝霧でした。
せっかく長々と↓の長文も書き殴り尽くしてたのに、実質UPられたんは今日の昼前て……(怒

………いーかげんココとかblog化したい。
でもそのためのしすてむもどっかの闇鍋さんに組んでもらうのかとか思うと殺意がファンタスティックに
バーニングあるいはスパークリングしやがるので新居の鍵とか眉間に捻じ込んで殺してやりたい気分。
ヤツの手を借りなくなるために何よりもヤツの手を借りる必要があるとか、フザケた交響曲ですね。

そんなこんなで、一昨日は修士の学位をいただきまして。
今日は研究室机上の私物を片付けまして、ずっと使ってたマグカップとサンダルも回収しまして。
コレで名実共に、大学を去るのだなあというトコになりました。
大学院、つまり今の研究室いたの2年間だけだったハズだけど、なんか3〜4年は居座ってたよーな、
そのくらい長く感じた、充実し過ぎってくらいの濃度で日々を過ごしてた感があります。
そんなだからホントゆーと、けっこー離れたくなかったりしてる加減。ふつーに寂しくて。

言葉にするとぜってー尽きないからあんまり言わないけど。
なんかとにかくすげーヒト達に巡り会えちゃった僕は冗談みたいにらっきーだったと思うのよ。
そんなヒト達に面白がられて可愛がられて鍛えられたってコトはまあ、たぶん僕だってそこそこくらいに
すげーヒト達の一員的なポジションにいられてたってコトだろーから、コレはプライド持っていいのか。
プライドともかく自信は今無駄に満々なんで、いっそとっとと会社入ってズタズタに斬り裂かれたい。

学部で情報論理とプログラム変換やって、院で音楽中心にメディア論やってた在学期間だったけど、
ドチラでも人間関係はすげー恵まれたのだから僕はこの大学にいてホント良かったと言い切ろう。
ソレなりに大きな総合大学なんだからドコの研究室入っても僕ほど恵まれるとは断言できないけど、
自由さの加減がなんだかちょーど僕好みな、僕にとっては最高の大学だったと言い切ろう。
特に、なんだかんだで上下関係とか前後関係とかでどーのこーの縛られるコトもほとんどなくて、
教官とも先輩とも真ッ正面ッから真ッ向勝負できる環境だったのが良かった。
就職先もそーゆー会社選んだつもりだし、その意味じゃあんまり不安はないな。

とにかく上手く言えないけど、たぶんただ感謝するっきゃないっつーコトなんだなと思う。

BGM: "The Vision" IMPELLITTERI
今回楽曲展開自体ちょっとプログレなトコも多くて尚更素敵なカンジ。
でもやっぱ分かりやすくIMPELLITTERIらしーのでホント予約即購入しなかった俺って(ry
□03/25, 2009 : The Vector
コレはある種の「仮定」として読解していただければ幸いなので敢えて強引なコト書くけど……

「ナゼ街頭インタヴューて不細工な女性ばかしに尋ねるのか」と俺は疑問思ったのよ。
実際に街中歩いてるとそこらのファッションモデルなんぞ軽くメじゃねーくらいの美人なんて割とふつーに
そのへん歩いてるのにだ、TVのインタヴュアーって明確にそのヒト達避けてる感がありありなのさ。
コレが「仮定」として成り立ってなければ、単に俺の「主観」であっても構わないのだけど、ココは敢えて
「もしも本当にそうだとすれば、その真意とは何か」に話を無理矢理でも進めてくぞ。

まー結論なんてほとんど一意に推定されるっしょ、どーせ「TVのひと>TV以外のひと」とゆう階級構造を
相当さり気無くながらインプリンティングするためでしかない系ですよ、コレはぜってー。。。
でなけりゃみんな「ほぼ全員が美人とゆうコトにされている」TVタレントだのなんてのに憧れもせずに、
そのへんの街中のふつーの女のヒトこそが十分に憧憬の対象として成立しちゃうじゃないですか。
そーなった時、TVタレントの優越性は、まさに字面どーりの「タレント」を持ち合わせてるコトにしか
見出せなくなるし……ってなると、ソコに憧憬を見出し得るのは同じ技能を求める人間だけになる。
コレではどの手の人間にも分かりやすい「見た目の美醜」とゆうコードを、「TVとソレ以外」の優劣に
そのまま転換するコトが事実上不可能となり、「TV>一般人」の構図刷り込みが飛躍的に困難となる。
つまり、TV側が一般人を搾取の対象として支配し統制する体制が成立しなくなるのだ。

ついでにゆーと見た目不細工な女性を狙い撃ちしてしゃべらせるコト自体の効果もその体制を強化する。
「見た目が悪い」てのは、「アタマ悪い」「運動能力が低い」とかと比べると格段に視認しやすいから、
「劣等感」として最も強固に保持されやすいんじゃねーかって今なんとなく私は思いましたのよ。
ってなると、そーゆーヤツ等の話す内容がどーなるかも概ね傾向付けられるよな。
結局は「自分自身(の外見)に満足してない」ていう根本的な充足度の低さが、巡り巡って社会的な
文脈で無意識レヴェルから再生産されて、「TV以外のひと」が下層にあるコトを裏付けるコトになる。
ココでついうっかり美人に話訊いちゃうと、すっかり自分と仕事と生活(と、たぶん彼氏)に満足とか
しちゃってる系の回答がされちゃうから、TVのヒト達にとって都合の良い言葉はそんなに出て来ないな。

ってなるとほら、いわゆる「オタク」を「キモヲタ」のイメージだけで一般化したがるのも同じ方法論に
見えてきますよねっていうか。
ココでは「TVのひと>TV以外の普通のひと>オタク」の階層構造を生成する。
「一般人」を最下層ではなく、下には下がいると刷り込んで時々は安心させないと、いくらなんでも
TV不信が横行するだろう……ってくらいの知恵はどぉやら働かせてやがるってコトだな。。。
「見た目キモヲタの連中ばかりがオタクではない」なんて一般的知識は、ココでは作用しない。

………つまりなんだ、、、、、メディアリテラシーってこーゆーのでいいんだよね?

BGM: "Weapons Of Mass Distortion" IMPELLITTERI
まさにそーゆー内容書いちゃったので2連続けてコイツでセレクトってみてしまった。
こんな時たぶん僕なんかは割とふつーに遠慮しない(しろよ
□03/23, 2009 : The Forgettable One
えーと割とふつーに昨日分のこのHTMLファイルUPるのすっかり忘れてた……orz
めにゅーの方はふつーに上げてたのにな。Yacchimatta。

でコチラは別に忘れてた訳じゃないですけど今更ながらIMPELLITTERI最新作買って来ましたですわ。
いつもの洋楽フロア行ってみたらKelly Clarksonていう女性ヴォーカリストさんの楽曲が流れてまして、
ジャンル的にはポップスて書かれてても流れてる音自体は割とロックめだったので、なんかけっこー
私なんかが衝動買っちゃったりとかしちゃう系?つーカンジだったのですけれども。
でもソチラの入荷が明日だったのと割とかんけーなく結局買うのはIMPELLITTERIなのな、メタル業深し。

いや俺の業の深さとは割とかんけーなく、ロブ・ロック復帰!となれば行くっきゃないじゃねーですか!
メタル世界における絶対不変の方程式の一つに
「クリス・インペリテリ×ロブ・ロック=最強」
てのがあるけど、ソレが思えば実に約9年振りに実現されたのだよ?
コレを予約即購入しなかった俺の罪って実は割とふつーに万死とかに値しちゃってる系。

で実は私前作は買ってなかったりしちゃってるんですけど、なんだかんだでお互い離れてる間に培った
いろんな要素がいろいろ相乗効果したのかして作風がいろいろ多彩になりつつも、誰がどぉ聴いても
壱発でIMPELLITTERIっていう明快さは健在で、あーやっぱ俺超正統派のメタル大好きなんだなーって
改めて確認し過ぎるくらい確認できて安心して聴ける、そんな最新作だなーと思いました。
欲を言えばラストに“You Are The Fire”級の……とは言わないまでも、後半にも1曲くらい序盤みたいな
疾走曲があればアルバム全体が尚更引き締まったかなあってカンジ。
………ま、“Victim Of The System”とか“Screaming Symphony”と同じコトしても今更仕方ないのは
分かるけどね。

ギターソロは……このヒトのソレほど「説明不要」なのは他にないでしょう、っていう名刺代わりの超光速
シュレッド大炸裂でいつもながらにスリル過剰で。
でもソレ以上に、リフやアレンジでモダンなヘヴィネスの使い方がよーやく巧くなったかなってカンジ(笑
SLAYERかよってくらいの無調性不協和ディストーションまでけっこー決まってて尚のコト凄い。
IMPELLITTERIの場合、アルバム毎にその都度「何を試してみたか」ってのがハッキリ分かるコトが多くて、
しかもソレ等の新機軸がバンドの普遍的で不変的な基本路線と相容れてるか、そしてその後につながる
新スタンダードとして作用してるかはまた別の話になっちゃってるコトも割とあるのだけれど(苦笑)、
今回の作風は'90年代を超疾走曲で駆け抜けた“Victim Of The System”スタイルの次世代として、
今後の作品にもつながっていけばホントに面白いなとかなり素直に思いましたのでした。

で本日相当気になったClarkson嬢のアルバムを今金が無い俺はいつ買う予定なんだとゆう問題が生じた

BGM: "Weapons Of Mass Distortion" IMPELLITTERI
今風に邦題付けるなら「アサヒる」とかになりますか。
基本、メタル/ロックミュージシャンがTVだの新聞だの好き好んでるコトは全く在り得ねーんですが、
凄い素直にそーゆー歌詞です、かつての“Visual Prison”もそーでしたね。。。
□03/22, 2009 : 白く霞む境界領域
いろいろあったりなかったりで朝7時頃寝たんだけど、その頃とか今だとふつーに明るいじゃないすか。
で午後1時頃に起きたら曇って一回り暗くなってやがられましたのでやんの。。。

ソコまでならまだしも、その直後二度寝して2時半頃起きたらさらに二回りくらい暗くなってんの!!!
もーそりゃねふつーに「うわ俺とかって夕方過ぎまで寝てるし俺のバカー!」とか一瞬思うくらい。
別に冬とか春先に限ったコトじゃなく、こーゆー時って起きるのキツぃんだよね。
しかも気圧下がってるせーで寝ててもやっぱキツぃとゆう……なので消去法で仕方なく起きる系。

なんつーかね、花粉症で鼻がヒドぃコトになられやがッてるの差し引いても、1時から2時半までの間に
大気中の酸素濃度が2/3くらいとかになったんじゃね???ってなくらい酸欠でアタマ動かないのね。
そりゃ、「せっかくみんなでごはん食べに行ったのに茹でてる豆腐がぱさぱさでおいしくない」なんて
ナイトメアな夢も見せられるさね、ていうか水で茹でてんのになんでぱさぱさになるかなあ……。

でももっと謎なのはコチラがまだ注文してもいねーのに「ラーメンのお客様はコチラ」だとかなんとか
別の席に割り振られ、さらにナゼかその席だけ禁煙だとかよくわかんない仕様なのな。
しかもすぐ後ろの席のにーちゃんがふつーに煙草吸ってるので禁煙意味ねーし。どんな店だ。

店に入る前は、確かにちゃんとお腹空いてて美味しいモノ食べたいと思ってたのにねー。
いくらなんでも不味過ぎるぱさぱさの豆腐を噛み締めて、一気に食欲失せたトコで目覚めるとゆうオチ。
この起きるタイミングの悪辣さまで含めてこそ悪夢ですよ!とか主張してみたりしとく。
(てなるとどんなはっぴーな夢だって起きるタイミング次第で悪夢になるっつーコトですか……!)
食べる意欲を失って眼を覚ました私に暖かな太陽の光は届かなかったので私は生きる意欲を失いました
とゆう複合複次的連鎖攻撃、「本当の悪夢は起きてからも悪夢ですよ」と僕はその時思いました。

こーゆー時って夜になると大抵ふつーにアタマ巡って動けるから尚更パターンが夜型に寄るのな……
………掛けてないですよ?????(田中達也)

でも早く寝れないまでも、空が朝から綺麗に晴れてくれれば割と無理矢理早めに起きれるから、たぶん
そーなれば一気に朝型生活シフトも不可能じゃないんだろーなあと思ってみたりしております。
ってどんだけ天候ばかしに左右されるのよ。私。

BGM: "The End Of The Century" 聖飢魔II
聖なるものに飢えている 悪魔がIIび蘇る――

ていうかカッコよすぎる……本物の「魔王」じゃなきゃこんな楽曲書けんて……
□03/21, 2009 : あといっしゅうかん
バカみたいに永年住み過ぎて住み慣れてるから地元離れるのが今更不安とかにもなったりとかする系?

でも転居先が浦和近隣だからってのもあって、別に仙台から離れるコト自体はどーってコトなさげなのに、
今住んでる自宅がけっこー居心地良好だからかしてココから離れたくないっつー具合なのな。
2年半しか住んでないけど、その前にかなり永年住んでたトコからココ来た時はもーホント全然何も問題
なくっつーか感慨のカケラもなくちょお速攻で馴染めたのもあって、本音ゆーともーちょっと……ね。
(逆に言えば前住んでたトコがドレだけ凶悪な地上の楽園の如き環境だったのかとゆーコトだよ。。。)

ていうかなんつーか、住環境には愛着持たないよーにしてるつもりだったんだけどなー。。。。。
いつホームレス状態に陥っても、あるいはいつ地球が核の炎に包まれても大丈夫なよーに。
放浪より定住を望むなら私も単なるチキン小市民ってコトだ、もーどんな強がりも言うだけ白々しぃ。

自分がもー驚くほどふつーの人間で、誰かいっつも声掛けてくれるヒトとかが近隣にいてくれないと
「さみしくてしんじゃうー」とか言っちゃう程度の弱体物だってゆーのが、なんか最近嫌いじゃない。
人類絶滅後の地球で独り、全然平然と生き延びられるくらいじゃねーと、他の人類全員から見下されたり
するんじゃねーかって一時期やたら怖かったけど、なんのコトはねーのよ、他の誰だってそんな状況下で
生きられやしねーんだったのが割と最近よーやっと理解できたカンジか。
………ヒトは自分の弱さを認め始めたトコからしかホントの意味で強くなれねーんじゃねーだろーか?

この俺様がガチで気付かなかったとは思えないから、たぶんふつーに見ないフリしてたんだろーけど、
でもどーしたってその弱さを直視しなくちゃいけなくなるタイミングは来るんだろーなあ。
ていうか来た。
来たからこそこんな駄言なんぞ書き連ねてみせたりしちゃってるとかの。

だけど目に見える世界の大きさまでも小市民スケールに調節してコンパクトにまとめたくはないなあ。
宇宙全体は無理としても地球全体くらいは俯瞰できるくらいの冷徹な神的視点は特権的に所持してたい。

BGM: "Invocation of Apocalyptic Evil"〜"Valley of the Damned" DRAGONFORCE
一昨日あたりから急激に聴き返したくなったので聴き返してみたらやっぱ途方もなく速かった。

で直後の“Black Fire”が尚更に最速で今聴いてもやっぱ吹いちゃう。
□03/19, 2009 : 自宅転居準備中
つーコトで相対的に生活必需でない割とどーでも良さげな室内空間占有物から先行して移送する計略。
例えばガンプラとか、ガンプラとか、ガンプラとか、ガンプラとか、ガンプラとかを(おぃ!!!!!

現状どーしたって組み上がってない/塗り上がってないのが、転居後の環境下(+仕事の合間)で
完成に至るかっつーと、何をどぉ考えたってなんとかなりそーもないんですけどね。
とりあえずお風呂場で缶スプレー撒いても文句言うひとがいなさそーになるかなって程度。
(つっても気が触れてΖガンダムをティターンズカラーにしたり、ヅダをシャア専用にしたりとかにしか
 缶スプレー有効活用法なんぞ思いつきもしないのだけれど。)
………エアブラシ?ソレには誰か専属のメンテナンス要員を雇用しなければなあ。。。。。

なんにしても要塞のよーな箱の山が一時的にとは言え部屋から消えて、改めて辺りを見回してみると、
アレほど狭窄な状況下に追い遣られてた状態てすげー異常だったのかなと少し感じ入ってしまいます。
ぶっちゃけなんてーか、足の踏み場があるってすごい(苦笑
ソレは絶対無くさないよーにって毎回そこそこ気ぃ配りながら新しく買い足してるんだけど、そもそも
買い足してる時点で何をどーこー工夫しても無駄の無駄無駄な事実に既に私は気付いてるハズな……

あーあと机上のfigmaもそこそこ気を使って梱包して移送準備完了致しました。
いつもPCに向かってる俺のサイドを固めてたみっくみくとか灼眼のひととか白い魔王とかその嫁とかが
視界に入らないのはソレはソレで少し寂しくもなんともないといいますかどーせ月末からすぐ同じ環境に
整えるのだしなあ。
あとポニテハルヒとウェイトレスみくる先輩がすげー楽しみです。

とか書いてる現在午前2時半前なんですけどあと1時間ちょっとで出発するんで寝てられねえっていうかー

BGM: "Live To Fight (Another Day)" YNGWIE MALMSTEEN'S RISING FORCE
コレのカッコ良さを思えば尚のコト“I Am A Viking”をリッパーのヴォーカルで聴いてみたく……
ってのは以前最初に書いた時から思い描いてたコトだけれども。
□03/17, 2009 : Remember The Nightmare
うん、2日ふつーに寝てふつーに起きれば回復するなと一昨日は思った。

土曜日なんてふつーにコレって風邪とか引いてね?て思うくらいに体調崩してたし……
日曜にもなってみればソレ錯覚だろってくらいに全然平気だったので、況や月曜、火曜をや。

てゆかいーかげん何かとソレ系なので研究室の机周辺をちょこちょこと片してみた系でしたけどね。
雑多に散らかってケイオス化してる風に一見思えながら、実際手出してみたら意外と散らかり方が整然と
してました系統なカンジで、要は例えて言えば上から見ると森林と草原と砂漠と海と山脈が不規則に
折り重なって重層化してる風なのだけれども、実は森林のパーツは森林に、草原のパーツは草原に、
海のパーツは海にって具合でそれぞれ配置はしっかり定まってましたといいますか。
砂漠に昆布は生息してなかったし、密林にサボテンってのもないし、海底にメタセコイアとかもない。
ってぜんぜん例えになってないってーかすげーわかりづらい。僕の言語系は整然としてないってコトか。

問題はこの片付け手際が現在居留中の自室には全く適用できる気がしねえってコトだ。
別にソレほど散らかってるってコトもない……が、だからって必要最低限の家具以外に何も置かれてない
とゆーよーな整然とした空間じゃねーし、床に放置されてるオブジェクトが全て90度直角単位の綺麗な
整列を成して僕を出迎えてくれる訳でもねーし。要はすげーふつーにいろいろ置かれてるんだけど。
部分が全体の縮図であり全体が部分の無限反復であるとゆう構造が、研究室の机上ほど明確でなく、
片付けが進んでいくにつれて空間が整然と整頓されてくのが面白いとか思えない予感が。

とかなんとか加速度的にアタマ動いてねーのでどーのこーの肘から出任せで書き殴り殺してますけど、
すげー一言で明示的に断滅すればソレは私がドレだけ片付けと整理整頓が嫌いかってゆう主張にしか
なってない系なのですげーアタマ悪い。
完全なるケイオス的に散乱し尽くした環境はもっと大嫌いなので渋々ながら整えてはみる程度……

いや最大の問題は例え世界が整然としてても空間の相当部分を占有してしまうガンプラの箱の山が
とりあえず足の踏み場から消失させてやるぜっていう悪意で以って存在を主張してるコトで……(何!

BGM: "X" POISONBLACK
ああなんて死とか陰鬱とか美とか退廃って心惹かれる。
時々ものすげー勢いで低位停滞の不安定さに引きずられたくなる……

最近変に精神安定ってたんで、ちゃんとこーゆー絶望音楽もまだ聴けてる自分になんかすげー安心した。
□03/15, 2009 : 支援兵器発動のフラグが壊れてます
ああなんだって僕はホントにもぉ!
ふつーに絵とか描きたい!!!!!

とか言いながら言うくらいならまず手とか動かせば?つーコトで超久々(ソレこそ2ヶ月振りくらい)に
SAI立ち上げたりしてみてどーのこーのやってみたけど正直絵描くのって面倒ぃと思ったので描き上げて
ません(おぃ!!!!!

つーか顔まではともかく身体のデッサン整えるの面倒すぎ……
元々どーやったって整いもしないモノを無理矢理ソレらしく整えよーとする行為の無茶さはてめーらも
十分過ぎて死ぬほど存じてらっさいますと思いますけれども、ソレだ。
私がどーしてソコに何も考えないで無心に没入できねーかってーと、何よりもソレが大原因だ。
だからってちょっとくらいでも没入してやらねーとソレはいつまでもソレのままだ、っていうね。。。

嗜好品に金掛ける優先順位が「服>CD>ガンプラ」の順番になってる今、翻って鏡で自分見て見た時、
自分自身のセンスがそんな悪くなくて、むしろふつーに割とかなり良い部類だってのは実感できてる。
ソレはできればほぼ即時にイラスト描くのにも反映させたいのだけれども、上記の理由からどーにも。
とかなんとかどーのこーの、ともすれば「俺は描いてないけど上手いんだ!」なんて口先ばかしで主張
してるよーな風にしか聞こえないのだけれども……ああ、こんな時もっと気の利いた言い訳を先人様は
発明されてましたっけね、「なんかイメージ湧かない!」っていう……。

つー訳で数日後イメージの巡りが良くなってればなんからくがかれてるかもしれません予定は未定

BGM: "The Flames Of The End" AT THE GATES
こーゆーカンジのインスト楽曲でアルバム終えてるあたりがホント心憎い……

てかめにゅトコの仕様からしてココもイメージ湧かんかったら何も書かんでええんとちゃうかなー
とか今思った。
ていうか今じゃなくて随分前から何も書くコトなかったら書かないままでおっけーにしたくて仕方な(何
□03/13, 2009 : Chain
僕達は何もかもが最初ッから一目瞭然だと決め付けて掛かってるけど、
何が光で何が闇かも分からないトコにしかホントに面白可笑しい境界線は存在してなくないか。

なもんで。
埼玉に寄って、東京に行って、新潟に回って、山形から仙台に帰って来ました。

どーしたってほらね、時間なんてのは訳分からない使い方して、目一杯無駄にする方が楽しいのさ。
とか言いつつ過剰に無駄にしたくないから駅での乗り換え待ち時間を最少化できるルートにはしてみた。
羽越線で余目まで行って、陸羽西線で新庄まで行って、奥羽本線で山形まで、で最後とーぜん仙山線。
なんで私ってば東京から仙台に帰るのに、日本海や最上川を左手に見据えて移動してたんだろう。

そもそも新潟回ってるのが何より大問題てトコだけど……ま、行っちゃったモノは仕方ないんだ……
とりあえず白新線→羽越線に乗り換える新発田駅が早朝の新潟駅周辺より格段に寒かったのは計算外。
あとはたぶん日が昇ったからだろーけど、もっと北の余目も、まだ雪深かった新庄も、全然寒くねーのに。

そんなこんな巡ってその日の夜に即飲み会とか私正直無茶ったと思いました。
12日家出る直前も全然寝てない、13日も夜行列車の中でしか熟睡してない、てな体調だったったのだから
ホントなら仙台帰還直後即帰宅即就寝とかで全然仕方なかったハズだろーに。

終わった後チャリで家帰る途中、全然坂とか登れなかった……です……っ

BGM: "Flesh Storm" SLAYER
なんでだかよくわかんないけど“Christ Illusion”聴いてる間ってすげー良く寝れた……

………や、ただ早朝のものすご眠い時にばかし聴いてたせーだ(滅
□03/11, 2009 : 心が通常であるために、何かの代償を刃物で支払う
潜伏して遅延して引きずりながら山の向こうの財布の紐を捜す感覚?

なのでいろいろとアタマとか回ってないです、何からドコまで書けばいいのやら。
あんまりこーゆーサイトで書いても面白くないコトばっかししか最近やらかしてねーからなあ。

とか思う中で今日ちょっと気付いたのは、人生の選択の場面で消去法を一切使ったコトのないよーな、
脳天気で大真面目な超越主義者、一挙両得主義者、とかなんとかの思考回路ってのが私すげー大嫌い
なのな。
全員が全員、全部を獲得するための最大限の努力をしろと、強引に推し進める系の。

「自分に何ができないか」って考えたコトがないから、「他人に何ができないか」にも想像が及ばない。
「自分は何でもできる」って信じ込んでるから、「できない他人」を平然と見下してる。
「自分は常に最大限努力してる」って錯覚してるから、「努力してない人間」の存在を許容しよーとしない。
「自分は努力して能力を備えた」って錯覚してるから、「できない人間は全員努力してない」と断罪する!

最近なんだか、いろいろできないならできないままの方が楽しくね?とか割り切ってきたからな。
ただ、「自分には到底できそーもない」コトを1つ1つ考える時は、なるべく「できない人間の方が多いコト」
から先に斬り捨ててくと、最終的に「誰にでもできてるコト」ってのを手元のカードに残しやすいかなと。
大抵そーゆーの、今更慌ててできるよーになろーとしなくても自分既にできてたりはしてるからな。

でもね。
私は努力なんて大嫌いだし、努力してるヤツはもっともっと大嫌いだよ。
別に死にやしねーんだよ、そんなコトわざわざやらかさなくたって。
てゆーか別に、わざわざ死なないで生きてたくもねーんだよ、どーにでもなれよ。
わざわざ死ぬのがもっとバカバカしーから、仕方なく生き長らえてやってるだけ。
その中で何もしないでい続ける退屈が俺を精神的に殺すのがある意味楽しみだけど納得行かない、
だから仕方なく生きるために努力してるフリくらいはてめーらの手前演じてやらないコトもないんだよ。
キリスト教的な原罪、仏教的な四苦八苦、なんだかんだ背負わされてるんだからさ?
そーゆーモノから逃れれないヤツ等から平気で眼を背けられるほど、僕は超現実的になりきれないだけ。

強者の論理で「何もかも楽しくて仕方が無い!」なんてヤツばっかしじゃねーんだから、
「ホントは全部つまんねーだろーが!」ていう真実を誰かが必ず突き付けなくちゃいけない。
どっかの闇鍋さんが大上段から振り下ろす暴論を借りるまでもなく、人類ってホント最悪級にバカだから
「生きる意味とは何だ?」とかってのを有史以来ずっとくらい考え続けちゃったりしてるんだろーが、
ソレが未だに何の明確な解答を出せてないってので、ほとんど実態は決まっちゃってるに等しいよ。

だからもーそろそろ最終結論出してもいいんじゃね、「意味?ねーよ。バカ。死ね。」て。

要は私なんかは単純な消去法で「消極的に生きる」より先に「積極的に死ぬ」の方を消去しただけ。
意外とその方が楽だよ何も考えないから、あとはいずれ飽きたら「消極的に死ぬ」だけなんだし。

BGM: "Smells Like Teen Spirit" NIRVANA
あーなんでなんで私とかってこんなにも救いのない世界を愛して止まないか

とゆーかこの楽曲あたりまでなら気楽に聴きやすくてけっこー好きかなあって気がしてる。
コレ以上進むと聴くのキツぃのけっこー多いんだわ……出来の良し悪しの問題じゃなく。

なんかちょっと間違うと彼の精神の負の連鎖を追体験したい衝動に駆られてきそーだし……
□03/09, 2009 : よくあるコトだけど
なんかガラッゾとか作ってたら朝5時近くとかになってるんですけれども……

………しかし、ブリング/デヴァインタイプてリボンズ的には扱いやすいのかしら。
従順で口答えしなさそーだし、戦わせれば滅法強いしで。
ヒリングタイプは最低1人いないと直接通信できないから必要だろーけど、ノリノリに好戦的なのでなんか
勝手に面倒なコトになりそーだし、リヴァイブは毎度デカぃ口叩いてる割に全然機能してねーし。
アニューさんタイプは人間の男1人ほどあてがっとけばあとは勝手に(ry

とゆーか僕的に最近最萌が赤ハロであるかもしれないとゆう事実に気がついて発覚した。
なんかあの語尾全部に「♪」とか付いてそーな感覚が嬉しい。
「オーライザー♪ ドッキングモード♪」みたいなな。

………そう、思い返せばリヴァイブの機能しなさつったらそりゃもー、この赤ハロにすら。


かんけーないけど今日みたいにうっかり比較的薄着で外出っちゃうと家帰って夜とか微妙に寒いです。
こんな時とかはこの前うっかり買っちゃったストールなんかが微妙に役立ってしまったりしてます。
外出る時は無雑作に首に巻いといて、中居る時は肩全体に掛けてるカンジな。

あと12日に東京行くんだけど、行きの高速バスが切符取れなかったんで、ついうっかりわざとまた
往復のバス代を18切符に化かしたどっかの俺とかがいる訳ですけど……とか程度ならいつものコトか。

でも今回はさらについうっかりわざと「ムーンライトえちご」の指定席券まで合わせ込んでしまってたり。
夜行快速を使いこなしてからが真の18Kipperだ!とか訳分かんないコト言う奴も多いですから。
だったら殺ってやろーじゃねーの、とかうっかり思っちゃう僕はバカですね。分かります。

コレはいわゆるあの、「そつぎょーりょこー」とかってヤツだよとついうっかりわざと自分に言い聞かせた
のが僕の命運の尽きだったと4日後の僕は思っちゃったりしてる訳だろう、日本海のとある岸辺で。

例え迷い果てて途方に暮れるとしても高速バスの風情のカケラもない移動よりかは数億倍マシな。
(てか最初「拘束バス」て変換出たんだけどコレすげー正解なのだわ……マジで。)
迷う自由すら選べない長距離行程なぞ「旅」でなく「移動」に過ぎないと思わない?

BGM: "Stand Up Comedy" U2
このリフには反応しとかないとヘヴィメタル/ハードロックを優先順位最上段に置いてるひととして
なんかどーだかなあとかって思っといていいのか(訊くのか

ベタ過ぎるほどベタにヘヴィロックなリフだから尚のコト聴いてて面白い。
□03/07, 2009 : J-League≠Football
久々に在るべきネタでblog更新した
その内容は悪意的に要約しちゃうと↑のサブジェクトのとーりだ。

今年も審判にストレスを覚え続けて12月までを過ごす訳だ……
………が、自分達自身にストレス感じて過ごす可能性が去年より格段に低いのは予感できた。

期待しちゃっていいですよねフィンケさん。
少なくとも結果以前に、行われるゲィムの内容に関しましては。


でぜんぜんかんけーなく昨日のお話にはなりますけれどもー。

私含む複数人で食べ放題行ってきたんすよ、研究室の研究生さんの大学院入試合格祝いってコトで。
そしたら私と同期のひとが「もうお腹一杯なので先に帰ります」て……

かなり僕的には「その発想は無かった!」とかって思ったんですけれどもー。。。
仮にも他のひとの祝賀会で、その理由付けはカッコ良過ぎないか。
僕は流石に怖くてできないだろーけど、コレはやっぱ「そこに痺れる憧れ(ry」とか言うべきなのか。

実際の理由はなんとなく察するんだけど、表向きの理由ならもっとふつーなの選んだ方がなあ。
そのせーで場がどーなったってコトもないんで(ソレ故に先に帰られたのかもしれないけど)、だから
何がどーなんだってコトも私としては今更そんな言わないけど。

………あー、、、、、とかなんとか偉そーに大上段からナタ振ってる俺はどーなのかですか???
そんな、「ソコに食べ物が在れば喰う」の行動原理に説明が必要ですかね。
ていうか思い出したらお腹空いてきました。なんかくれ。

同じ金額で同じ時間内に同じ質のモノをいくらでも喰えるとゆーなら、行動は自ずと定まる件。

ラストは先刻に帰った彼の分のデザートまでもキッチリせしめて、私は自らの胃を充分に満たし……
………とか思い出しながら書いてる今この瞬間にお腹空いてるとあんまりその意義を感じなくなる悪夢。

BGM: "Moment Of Surrender" U2
7分超える長い楽曲で、別にテンポチェンジが激しいとかコード進行が複雑だとかってコトはなく、
ぶっちゃけたぶん「単調」の部類に入れても文句とかそんな言われなさそーなオトナしぃ楽曲なんだけど、
なんてーか、7分どころか10分聴いててもたぶん納得しちゃう、いっそもっと聴きたくなるくらい。

空間的な奥行きが深い“Fez - Being Born”のが聴いてて湧いてくるイメージ多彩なのは確かだけど、
そもそもアルバムっていろんなタイプの楽曲から成ってるのが普通なので、だからドチラが良いかとか
そーゆー話にはあんまり持ち込みたくないっていうか。

KREATORの「超分かりやすくて超凄い」アルバムのすぐ次にこーゆー「少し分かりづらいけど超凄い」
アルバムが来ちゃうと、なんてーか初見で分かりきれなかったコトへの言い訳が大変ね……(苦笑
□03/05, 2009 : All for us
なんつーかなあ。決定的に感覚全部が変わって来てる。
「生きてる」つーより「生かされてる」て方がなんかカッコ良くね?とか思い始めてる。

ソレも今までなら大自然だの大宇宙だのとかに一足どころか千足飛びくらいで思い巡らせてたのに。
今ならただ、「周囲の人達に」っていうすげーとーぜんのトコで思い留まっちゃうカンジな。
たぶん、そっから先に飛ばねーのがホントは最大限に健全な発想て気がする。
俺が認識できた気になってる全市、全県、全国、全世界なんてのは、たぶん超絶的に幻想なんだぜ。

そーゆーの全部、ただ上手い具合に周囲の人達にお世話になる術を身に付けた結果なんだよなあ、
ってなだけのお話かもしれないけど。
悪く言えば、他者に思いっきり依存してる(失笑
つっても「思いっきり」だけど「全面的に」じゃねーので、まー悪くないバランスだとは思うけど。
僕以外の人間達だってそーやって生きてるのだから、僕もそーやったって構わないんだろってコトで。

ホントはソレが「できない」コトの方が一種おかしな状態だってゆーのに、そのへん気付かないまま
「しない」方が正しいんだとか勝手に決め込んでたってのが私の場合の真相な。
他の人間も相互依存なんて一切しないで生きてると、なんかほとんど勝手に決め付けてもいたし。

依存し合うのはソイツ等が弱者だからで、強ければ依存なんて一切必要ない、とかもふつーに錯覚な。
自分がドレだけ多くの人達に支えられてるか、自覚したトコから強さが生まれるんだと思った。
自分自身の強さなんてのはそんな大した問題じゃなく(最低限度は必要だろーが)、周囲の人達の力を
総合したネットワーク、ソレから自分が何を引き出せるか、そして自分がソレに何を付加できるか。
そーゆー見極めに対して、ドレだけ積極的に、ソレでいて冷静になれるか。
(言語化するとなんかすげー面倒ぽいけど、巧くできちゃうヤツは誰に教わらなくてもできるんだよね?)

ソレはもぉ、究極的には「ドレだけ巧く演じられるか」じゃなく「ドレだけ自然にできるか」だろーな。
ある意味、大気や水や太陽と同レヴェルのインフラに同化してく感覚かもしれない。
お互いにそーゆー相互依存なんだと割り切りつつ、でもソレを過剰に意識するコトもなく、
だからって依存して当然なんだとベタベタ馴れ合うコトもなく。

元々そーゆー依存体系ての拒否してたから、馴れ合いに堕してくコトは基本ないだろーと思うけど。
でも必要以上の超遠距離にだけ居続けよーとしなくなっただけ、自分けっこーマシになったとも思う。

支えられる強さを知り得た人間にしか、支える強さは備わってかないんじゃねーか、とか言っといてみる。

BGM: "Hordes of Chaos (A Necrologue For The Elite)" KREATOR
全員が全員と敵対する!(本文と言ってるコト逆過ぎ
□03/03, 2009 : So-Called.
愛と憎悪がどお違うかなんて俺の日常言語じゃ説明できるか分かんない。

ていうかソレってそもそも一般的に日常言語?
ソコの段階からしてふつーに分かんない。

だって常日頃からそんな何が憎悪で何が愛かとかなんとか意識しながら生きてないぜ。
意識してねーのにソレが何かを理解してる気になってる、とかなんとかってのがそもそも変。
「俺は紫外線を視認できるんだよ!」とかと同レヴェルの冗談にしかならなくね?っていうかさ。。。

反面、そんななのに僕達ってどーしても愛とか憎悪とかについて語りたくなるのが謎だよねっていうか。
知らんやったら言うなや、とか誰だってふつーに思うのに、なのに誰もが知ってる気になって語りたがる。
(とーぜんですけど知ったかぶって語りたがるヤツ等の中に私含む!)
じゃなけりゃ、みんながみんなソレを知ってるコト前提でその中に持論で切り込んでく。
語ろうとしてる対象について、自分も相手もドレだけ知ってないか、なんてのは誰も追及しない。
や、追及は起こるかもしれないけどさ、基本ソレは愛とか憎悪とかの議論に限らずの話で。。。

だけどそんな中に、僕の立場から、1つくらい確かに言えるコトがあるとすればですよ、
ソレは僕が愛と憎悪について語るコト自体を愛してる気がするコト、そしてソレの相違と真意を勝手に
知った気になってるヤツを嫌悪してるってコト、くらいじゃねーかってカンジではありますよね。。。。。

………あ、いや、、嫌悪はふつーに分かるって言って良いと思うんすよね。。。
だってほら、「なんかうぜー!むかつくー!」とか言いたくなるならソレが嫌悪じゃねーかと思うから。
でもソコから憎悪に「跳ぶ」時の作用ってのを、僕達はたぶん過小評価してる。
先日の「個数→序数」論じゃねーけど、たぶん素直に延長線上じゃ辿り着かない飛躍が起こってる。
ドコまで跳べばソレは嫌悪でなく憎悪になるのか、あるいはそもそも全然別系統の概念なのか。

でコレたぶん事実って言って構わないと思うけど、何の理由も無く嫌悪するってコトは多々在り得るのに、
何の理由も無く憎悪するってコトは実際ほとんど在り得ねーのな。
ココの飛躍が「理由」の有無から生じるってコトじゃ絶対ねーのだけど、なんかコレ重要じゃね。
私的にはなんかすげー面白いなと思うトコ、なんだけどたぶん誰か他に先に言ってるヒトけっこーいそう。
「好き」と「愛」の間にも同じ関係が存在してそーな気がするトコまで含めてさ。

どっかの闇鍋さんみたいにスレた口利いてみても言ってる本人的には面白いのかもしれない。
「何の理由も無く何かを好きになれば必ず、何らかの理由でソレを嫌いになる」
………とかなんとかのな。。
けど、私は闇鍋さんじゃありませんのでコレに「必ず」とかまで付け加える気にはなれません。
逆に何かポジティヴな理由を植え付けて、「愛」の方に持ってく場合も充分在り得んじゃね?つートコで。
とゆーか大抵の場合、そのまま好きでいるのも嫌いになるのもドチラも何の理由もないまま、ってのも
少なくなかろーてってカンジですし。

そのへんで僕はもぉ、「愛」が成立する論理的前提ってのから徹底的に疑ってきたいとか思っちゃう系。
ソレは「憎悪」との正負的対称性から導出される(もしかすると現実に即しない)必要性なのだけれども。
ソレとも対偶的に、何の理由もないトコにしか「愛」て成立しねーのかもしれないけれども。
そのドチラなのやら、結局は要素還元的に個別事例を検証してしか導出はできなさそーだけれども。。。

そーゆーのも最初の段階として、「愛」ってのが日常言語的に充分過ぎるくらい充分に定義されてねーと
何をどお検証してやがるのか自体が曖昧なまま突き進む危険地帯Red Zoneの罠に飛び込むだけ。

そんなこんなで最初の前提にさえ辿り着くコトなく愛と憎悪を巡る僕の冒険は終焉してた。

BGM: "Fez - Being Born" U2
「音って三次元量だよね、空間的に」ていう私の持論がすげー分かる気がする楽曲。
「左耳と右耳に入って来る音の微かな時差から距離感が分かる!」とかのレヴェルであなくて。

なんだって我々(の脳)は単なるメロディとコードに視覚イメージを付加したがるんだろーなあ?
音だけでは音楽の情報量として不足な訳でもあるまいし。

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