二階堂紅丸
紅丸の概要
紅丸の誕生日記念動画(2021/6/6)
・雷光拳即死
・小ネタ詰め込んだ即死連続技
・フライングドリルめくり
・通常投げで逆向きダウン
・カス雷靭拳
紅丸の基本性能
大ジャンプ 易 ↗N
滞空時間、最高高度は変わらないが横に長く飛べる。簡単に大ジャンプを出せる4キャラの一人。↗方向へは2~4F入力。他のキャラもできるが入力が難しい。紅丸の通常技
紅丸の特殊技
フライングドリル 空中で↓要素+強K
様々なめくり
空中から斜め下に向かう移動技のため、しゃがんだ相手の後頭部を狙うと相手を通過してから当たり「屈ガード不能」(あるいはめくり)になる。画面中央でも可能だが、多くの似た攻めと同様に画面右端できず、画面左端ならできる。このような状況で当たるまでには、最速でもジャンプ開始から20F程度かかるため非常に強い攻めと言うほどではない。超低空フライングドリル
空中でレバー下要素+強攻撃の特殊技は「↑↓同時押し」で出せるため、紅丸で↑↓押しっぱなしにしながら強K連打すると超低空でフライングドリルを連打できる。ただし、「レバー同時押し」ができる移植版は非常に限られており、リンク参照のこと。裏話
元ネタは「人造人間キャシャー○」の技(KOF94の謎 P.42)。テレビアニメ「新造人間キャシャーン(Wikipedia)」のこと。ちなみにKOF94の謎の「人造」は「新造」の誤植。紅丸の投げ技
フロントスープレックス ← or →+強P or 強K
通常投げ。強P投げと強K投げは同じ。レバー同方向に投げる。逆向きダウン(頭手前)。画面端に投げた後のめくり
詳細は「ガード」を参照のこと。KOF94では、画面端の相手に斜めジャンプ攻撃をしかけても、相手は必ず正ガードになりめくることはできない(正ガード裏着地はありえる)。ところが、逆向きダウン(頭手前)した相手は自分に背を向けて起き上がるため、ここに斜めジャンプ攻撃を重ねると相手はめくりガードしなくてはならない場合がある。多くの通常投げは逆向きダウンであるため様々なキャラでできるが、紅丸は特にやりやすい。また、逆向きダウンにジャンプふっとばし攻撃を当てると再度逆向きダウンになるため、動画のケースでは相手はレバー左に入れないとずっとガードはできない。スピニングニードロップ 空中で↑以外+強P
空中投げ。アテナ、紅丸、ハイデルン、ユリ、舞だけが持っている。KOF94では超低空空中投げはできず、ある程度の高度が必要なため注意。紅丸の必殺技
雷靱拳 →↓↘P
カス雷靱拳、相殺0ダメージ
飛び道具と相殺させつつ攻撃を当てるとダメージが0になってしまう現象。タイミングは結構難しく、動画の最後はわざと失敗している。真空片手駒 →↘↓↙←K
(4ボタン同時押しで強制中断)
裏話
元ネタは「破裏拳ポリ○ー」の技(KOF94の謎 P.42)。テレビアニメ「破裏拳ポリマー(Wikipedia)」のこと。強制中断
弱P・弱K・強P・強Kの4ボタンを同時押しすると途中でやめることができる。押し合い判定消失必殺技
特に突進系必殺技などで相手をすり抜ける演出のため「押し合い判定」が一時的に消失する。判定消失は必殺技の演出が終わると復活するが、消失中に攻撃をくらうと、のけぞり中とダウン中は押し合い判定の消失が継続する。「押し合い判定消失ダウン」とは異なり、自分の判定が消失していることに注意。居合い蹴り ↓↘→K
ふっとばし必殺技
ジャンプふっとばし攻撃を「着地キャンセル」したりすることで出せる。ヒットバック減少により間合いがほとんど離れないため、通常投げへと連係させることもできる。→ 紅丸の連続技
紅丸の超必殺技
雷光拳 ↓↘→↓↘+強P
密着で当たると非常に攻撃力が高い。紅丸の超情報
キャラ設定裏話
・キリがないのでKOF94時点での設定を中心とする。
初出:「ザ・キング・オブ・ファイターズ'94」
モデル
某マンガのキャラクターがモデル(ALL ABOUT KOF94 P.28)。「KOFキャラクターズ P.70」に「○ョ○ョのポ○ナレ○」とあることからも、漫画「ジョジョの奇妙な冒険」第3部に登場するジャン・ピエール・ポルナレフのことで、服装も含めてかなり似ている。センキュ~
担当デザイナーのイメージと勝利ボイスが違うため、1日中仕事が手につかなかった(ALL ABOUT KOF94 P.28)。趣味:とにかく目立つこと
芸能人も多少は考えたが、芸能界はめんどうくさそうなんでやめた(KOFキャラクターズ P.70)。髪型
スーパーハードのヘアスプレーで1時間ぐらいかけてセットしている(KOFキャラクターズ P.70)。どんな子供?
小さい頃から女の子にちょっかいを出していた(KOFキャラクターズ P.70)。紅丸の連続技
屈弱K×α > 居合蹴り
屈弱Kが非常にたくさん入りやすく、最後は居合蹴りで締められる。動画では「攻撃避け連打キャンセル」で屈弱K→屈弱Pと繋いでいるが、紅丸の場合は無理に使うことは無い。
画面端 垂直J強P > 近立強P > 雷光拳
パワーMAXで自分の体力ゲージ0だと攻撃力が上がり即死する。
相手が屈ガード限定、恐らく左向き限定
めくりJふっとばし攻撃 >(着地キャンセル)居合い蹴り(ふっとばし必殺技)> 通常投げ
相手が屈ガードしているとJふっとばしでダウンしないことを利用した連続技。詳しい理屈は「屈ガード限定連続技」参照のこと。
居合い蹴りヒット後は間合いが離れて+1F有利だが、ふっとばし・居合い蹴りは当てたあと密着になるため、連係として通常投げが狙える。KOF94はのけぞりの最終フレームに投げられ判定があるため、最速で通常投げを出した場合は連続技となる。