クラーク
攻撃値や気絶値のデータなどは、原則「ALL ABOUT KOF94」、ゲーメストムックKOF94」に掲載された値で、未掲載や疑いのある値は「?」か推測値を?付きで記してある。
クラークの概要
クラークの誕生日記念動画(5/7)2021ver.
誕生日動画の解説(Twitter)
・ロバートに屈ガード不可
・連打必殺技キャンセル
・バルカンパンチの追い撃ち
・コマンド投げ連続
・援護攻撃による強制中断
KOF94稼働28周年記念(2022/8/25)
怒チーム(ブラジル)動画
怒チーム(ブラジル)動画の解説(Twitter)
ラルフ :強ガトリングすり抜け
ハイデルン:教官は疲れている
クラーク :地雷震仲間跳ね
ハイデルン:相打ちムーンスラッシャー
クラーク :コンボ&謎のロバート屈ガード判定
ラルフ :超必殺技相打ち→バルカンパンチ
ハイデルン:上乗せブリンガー
ハイデルン:援護攻撃による強制中断
ラルフ :援護攻撃による強制中断
ハイデルン:コマンド投げ連続(ほぼ京限定)
クラーク :コマンド投げ連続(ほぼ京限定)
クラーク :バルカン無限
クラークの基本性能
大ジャンプ 易 ↗N
滞空時間、最高高度は変わらないが横に長く飛べる。簡単に大ジャンプを出せる4キャラの一人。↗方向へは2~4F入力。他のキャラもできるが入力が難しい。クラークの通常技
ロバートへの屈ガード不能(近立強K)
しゃがんだロバートへ近立強Kを出すと、ロバートはガードできないことがある。このようなことが起こる理由として、屈ガード時のロバートのやられ判定の高さが相手の出した技によって変化しているからと考えられる。詳細は「ロバートの超情報」を参照のこと。クラークの特殊技
クラークの投げ技
ショルダーバスター ← or →+強P or 強K
クラークの必殺技
バルカンパンチ P連打
連打必殺技キャンセル
攻撃ボタンを連打して出せる必殺技は、全ての通常技をキャンセルして出すことができる。また、ボタン連打必殺技(同ボタンを短時間に4回押す)と別の必殺技コマンドが同時に成立するように入力すると、キャンセルのかからない通常技をキャンセルして別の必殺技を出すことができる。空中追い打ち
クラークのバルカンパンチはラルフのと異なり空中の相手に多段ヒットするため、最後に空中追い打ちが1発が可能。そのためには、一瞬だけボタン連打して早めにバルカンパンチを終了し、強ガトリングアタックで追い打ちするのが安定する。動画のようにバルカン→ダッシュ→バルカンも可能だが、毎回当たり方が変わる上に時間猶予も少なく、実戦で狙うのはかなり難しい。ガトリングアタック ←タメ→P
スーパーアルゼンチンバックブリーカー
近くで←↙↓↘→+強K
コマンド投げ連続
恐らく全キャラに画面中央で可能(要調査)。基本は、ちょっと歩いてダッシュや大ジャンプで近づきコマンド投げ。画面端を背負った場合はダッシュだけで簡単に間に合う。KOF94ではコマンド投げは相手のくらいモーションを投げることができるため、例えば弱技キャンセルコマンド投げが連続技になる。連続技として決めたコマンド投げでダウンした相手には、コマンド投げによる投げられ判定が残っており、なんらかの手段で相手に近づくとコマンド投げできる。ただし、コマンド投げ後に離れる間合い、相手の起き上がり速度が相手キャラによって異なるため相手キャラ限定も多い(要調査)。
コマンド投げ連続(京相手限定)
京はコマンド投げ連続をくらう際のダウン中に加え、起き上がり途中にも8F猶予で投げられ判定がある。そのため他のキャラ相手より10F以上遅いタイミングでコマンド投げ連続を決めることができる。よって、画面中央でもネックローリングで近づいたり、ダッシュ2回で近づいてコマンド投げ連続が可能。動画では様々な接近方法を用いているが、恐らく3,4行目が京限定。
屈弱Pコマ投げ
→弱ガトリングコマ投げ
→歩き大ジャンプ(後方に着地)コマ投げ
→歩きコマ投げ
→ダッシュ2回コマ投げ
コマ投げキャンセル
投げが成立しないような条件(投げ間合い外やガード硬直)で通常技キャンセルコマンド投げを入力すると、通常技をキャンセルして行動可能となる。KOF94では相手のくらいモーションも投げられるため、投げが成立する条件なら連続技となる。援護攻撃による強制中断
詳しくはリンク参照。2Pの攻撃と援護攻撃が同時に当たると、1Pが外れることでおかしな挙動を示すものがある。ただし状況も非現実的で猶予は1Fのため実戦で見ることはないだろう。スーパーアルゼンチンバックブリーカーの場合は、投げモーションでフリーズしてしまう。クラークの超必殺技
ウルトラアルゼンチンバックブリーカー
近くで→↘↓↙←→↘↓↙←+強P
コマンド投げ連続
画面端で相手キャラ限定?(要調査)。ウルトラアルゼンチンバックブリーカー後、その場でコマンド投げ。KOF94ではコマンド投げは相手のくらいモーションを投げることができるため、例えば弱技キャンセルコマンド投げが連続技になる。連続技として決めたコマンド投げでダウンした相手には、コマンド投げによる投げられ判定が残っており、なんらかの手段で相手に近づくとコマンド投げできる。ただし、コマンド投げ後に離れる間合い、相手の起き上がり速度が相手キャラによって異なるため相手キャラ限定も多い(要調査)。
コマ投げキャンセル
投げが成立しないような条件(投げ間合い外やガード硬直)で通常技キャンセルコマンド投げを入力すると、通常技をキャンセルして行動可能となる。KOF94では相手のくらいモーションも投げられるため、投げが成立する条件なら連続技となる。地雷震仲間跳ね
大門が地雷震を出すと背景の味方も敵も転ぶが、地雷震を出した瞬間にクラークが超必殺技のスーパーアルゼンチンバックブリーカーで投げると、投げている間は背景のキャラが転び続ける。なぜか他のコマンド投げでは起きないようだ。恐らく地雷震の攻撃判定が出た瞬間に投げる必要があるため、クラークは「ジャンプ着地キャンセル」で超必殺技を出すといった工夫が必要と思われる。援護攻撃による強制中断
詳しくはリンク参照。2Pの攻撃と援護攻撃が同時に当たると、1Pが外れることでおかしな挙動を示すものがある。ただし状況も非現実的で猶予は1Fのため実戦で見ることはないだろう。ウルトラアルゼンチンバックブリーカーの場合は、投げモーションでフリーズしてしまう。クラークの超情報
キャラ設定裏話
初出:「怒 IKARI」(1986)の2P側キャラクター
ラルフとクラーク
最初は両キャラとも最弱キャラと言われていたが、フタを開けてみるとかなり強かった。また、ゲーム中ではグラフィックなどは同じところが多いが、当たり判定などはかなり考えて変化をつけたとのこと。(ALL ABOUT KOF94 P.59)。大切なもの:グラサン
「怒 IKARI」の時はラルフとクラークの違いがバンダナか帽子かくらいだったため、差別化のためにサングラスをつけたとのこと(ALL ABOUT KOF94 P.59、KOFキャラクターズ P.91)。サングラスのブランドはレイバン(Wikipedia)とのこと(KOFキャラクターズ P.91)。
趣味:ガンコレクション
お気に入りはコルトガバメント・ミリタリー(KOFキャラクターズ P.91)。眉間の傷
ラルフをかばって受けた眉間の傷を隠すためにサングラスをつけており、傷を受けたこともラルフには隠している(KOF94の謎 P.102)。ただし、謎本設定のため公式設定かどうかには注意が必要。クラークの連続技
屈弱K×α→弱ガトリングアタック
素早くキャンセルすれば距離が離れても繋がってくれる。ラルフは屈弱Kにキャンセルがかからないので注意。