チョイでクラーク メッセージがおかしい
チョイの誕生日記念動画(2021/10/25)
チョイの基本性能
滞空時間、最高高度は変わらないが横に長く飛べる。簡単に大ジャンプを出せる4キャラの一人。↗方向へは2~4F入力。他のキャラもできるが入力が難しい。
チョイの超低空J強Pはガード不能になる。確認できたのはめくりからと急降下三角跳びから。正面から当てるのは無理かもしれない。立ガードだけでなく屈ガードでも防げない。
三角跳び 壁際でレバー逆
アテナ、チョイ、舞の3人はいわゆる三角跳びができる。
様々な軌道で攻撃することができる。ただし、どのような方法でも画面端にいる相手をめくれないことに注意。
急降下三角跳び
急降下しながらジャンプ攻撃を出す
三角跳びの瞬間に攻撃ボタンを押す。通常の三角跳びは壁を起点に上方向へジャンプするが、ジャンプ攻撃を出しながら急降下して着地できる。
振り向き三角跳び
三角跳び後も相手を向いている
画面端の相手に→要素へ入れながら飛び越えて三角跳びする。通常の三角跳びは相手と反対方向を向くが、相手の方向を向いたまま三角跳びができる。密着からだと振り向き三角跳びに失敗することもあるようだ。
振り向き急降下三角跳び
相手を向きながら急降下J攻撃
上2つのコマンドを両方行う。
レバーの左右(←→)を同時押ししながら三角跳びすると画面右端に貼り付くことができる。画面左端では不可。「
左右同時押し」という特殊入力のため、ほとんどの移植版ではできないことに注意。
→補足説明マニアックス「
ジャンプ」
頭乗刺 ← or →+強P
つかみ技。
つかみ技でKOすると次のラウンドに行く直前まで援護攻撃が出せる。
二段斬 ← or →+強K
投げタイプの打撃技。D!とチョイのみが持っている。投げが成立する状況でのみ出せるが、打撃技扱いのためガードされるという特殊なものになっている。使う理由は見当たらないので素直に強P投げを使えば良い。
飛翔空裂斬 ↓タメ↑K
壁に飛びついて三角跳びしてから頭上を襲う技。ガードすると反撃しにくいので攻撃避けをすると良い。↖や↗に入れて出すことで飛びつく壁の方向をコントロールできる。壁までの距離がある場合は三角跳びせずにジャンプしただけで終わってしまう。ただ、これを移動技として使う手もある。
チョイの飛翔空烈斬と相打ちになると、飛翔空烈斬のやられモーションのまま行動不能になる。ただし、地上で相打ちになる必要があるため、サイクロンブレイクで地上から足を離れてからでは起こらないことに注意。詳細はリンク参照。
竜巻疾風斬 ↓タメ↑P
回転飛猿斬 ←タメ→P(回転中にPで飛びつき)
超絶竜巻真空斬 ←タメ↙↓↑+弱K強P
特に突進系必殺技などで相手をすり抜ける演出のため「
押し合い判定」が一時的に消失する。判定消失は必殺技の演出が終わると復活するが、消失中に攻撃をくらうと、のけぞり中とダウン中は押し合い判定の消失が継続する。「
押し合い判定消失ダウン」とは異なり、自分の判定が消失していることに注意。
多くのキャラが、しゃがんだチョイめがけてジャンプ着地すると「
押し合い判定」を無視して重なってしまう現象。通常、ジャンプに対してしゃがむことは無いため、実戦で起こることはまれ。チョイだけではなく様々な組み合わせで起こること、チョイ vs. チョイではできないことに注意。
キャラ設定裏話
初出:「ザ・キング・オブ・ファイターズ'94」
名前
チャン・コーハンとチョイ・ボンゲという名前は、現地韓国の人から考えてもらったカッコいい名前らしい。ただ、当時はまだキャラデザインが固まっていなかったため、色物キャラぶりに名付け親も苦笑いだったとか(
KOF完全読本 P.129)。ちなみにボンゲというのは韓国語で「稲妻」という意味らしい(
ALL ABOUT KOF94 P.189)。
キャラデザイン
当初のデザインはあまりにも「フ○ディ」に似ており海外市場でマズイということからアップ1ヶ月前に服の柄を無地にしたり、サスペンダーやヒゲをつけたりと大変だったらしい(
ALL ABOUT KOF94 P.49)。